三國志II

三國志II

三國志II発売日: 1991年12月26日
開発: 光栄
販売: 光栄
機種: メガドライブ
ジャンル: 戦略シミュレーション
価格: 14800円
製品番号: T-76023

ゲーム評価:★★★☆☆
クリア難度:★★☆☆☆

三國志シリーズの第2作目。俺が今までで唯一プレイしたことのあった光栄三國志。ゲーム的にちょっとヌルい印象でいいイメージはなかったが、最近プレイした初代(リターンズ)がかなり面白かったので、今やれば楽しめるかもしれないと期待してみたが、弱小君主プレイのおかげもあってそこそこ楽しめた。しかし、ソフト一本で1万4800円って凄い時代だったな。

参考文献
「三國志II ハンドブック」(光栄)



三國志II最初はせっかくの新要素だからと新君主でプレイしようと思ったのだが、どうもメガドラ版は名前に漢字が使えないようで、ちょっとかっこ悪いからやめた。難しい方がいいだろうと、シナリオ4の金旋でプレイする事に。能力が知力29・武力43・魅力37というどん底君主な上に、配下の武将が君主よりちょっとマシな鞏志だけ。その上更に、曹操と劉備に隣接していて立地条件も最悪だ。ゲームレベルは最高の3にしていざプレイ開始。

序盤に劉備が韓玄を攻めて失敗した時に趙雲が捕まったらしく、更に趙範に引き抜かれていた。劉備に攻め込まれていた21国は更に住民が反乱していて、チャンスだと思って攻め込んだら、兵力が全部合わせて13しかおらず楽勝。しかも、劉備は関羽まで捕らえられてたんだな。マヌケすぎるだろ。周辺国とは同盟を結んで磐石な体制にしつつ、ここは飛躍のチャンスと一気に韓玄を攻め滅ぼし、関羽と黄忠という大物をいきなりゲットできた。しかし、その隙に同盟関係にあるはずの劉備に21国を攻め取られてしまいました。劉備って忠義の人じゃないのかよw

三國志IIその直後に劉備がまた同盟を結びに来た。どの面下げてそんな事言うんだとは思ったが、今は国力を上げるのが重要なので結んでおく。7月に住民が反乱……。この苦しい時に。と、嘆いているところに曹操が攻め込んできたのだが、何と劉備が共同で攻めてくるではないか……。あんた呂布以下の鬼畜やで。孫権に援軍を頼んだらありがたいことに兵力90の太史慈を送り込んでくれたが焼け石に水。俺はもう劉備は信じない、今日から孫権派になる。そう誓って死んでいったのであった……

突破口を見出そうとググってみたら、金旋プレイって結構メジャーなんだな。やめようかとも思ったが、まあこのまま金旋でやってみましょう。その後何度かゲームオーバー繰り返して分かった事は、序盤は鞏志の忠誠度に気を付けないと引き抜かれてしまう。秋までに徴兵しておかないと曹操に攻め込まれるって事ですね。1年目の秋までに150、2年目の秋までに400の兵力が目安か。重要なのが、金旋は10年ちょっとで寿命が来るってこと。なので、序盤からダッシュかけないと、金旋での中国統一は厳しくなります。それと、やり直してて気付いたが、このゲームってプレイヤーが同じ行動するとCPUの行動パターンはおろか、災害の発生場所まで全く同じになるんですね。ただ、セーブした後にリロードしただけでパターンは変わってしまいます。それで更に気付いたんだけど、リロードすると凄く引き抜きがしやすくなるみたいです。リロード直後だと、忠誠度100以外は、使者が捕まらない限りほとんど太守でも何でも引き抜けるw。マジで。引き抜けないのは、忠義がやたら高いとか血縁武将とかかな?さすがにそれだと簡単すぎるのでやりませんが、興味がある人は試してみるとよい。

三國志IIということで、エミュを使って金旋でのスタートダッシュパターンの確立から始めてみた。この通りにプレイしていけば序盤の基盤作りは完璧です。勿論本番は実機でやってます。注意事項としては、ゲームレベルは3、他国の戦争は見ない、軍師は一切呼び出さない、武将は並び替えない、徴兵したら兵士数をゼロにしてから編成する。これらの事でもパターンは変わってしまう。勿論途中でセーブして中断してもダメ。

※TEはターンエンド、赤文字はCPU思考時間中、"*"は戦闘時の大将。

208年
1月:鞏志に名馬→鞏志に徴兵(90徴兵)→TE→張魯、劉備と同盟
2月:33国の黄忠を引き抜く(三顧の礼)、10国の徐庶を引き抜く(鞏志・手紙)→徐庶を軍師に任命→TE→韓玄と同盟、韓玄から金1000を受け取る
3月:鞏志に名馬→鞏志に捜索(3回NOを続け4回目YES)→33国の雷同を引き抜く(黄忠・手紙)→蒯良を登用(徐庶・手紙)→TE
4月:雷同に名馬→32国の呉蘭を引き抜く(蒯良・手紙)→鞏志に捜索(1回目YES)→黄忠に軍事訓練→王威を登用(雷同・手紙)→11国の徐晃を引き抜く(徐庶・手紙)→TE
5月:徐晃に名馬→鞏志に捜索(1回目YES)→蒯越を登用(王威・手紙)→14国の龐徳に偽書(徐庶)→龐徳を引き抜く(呉蘭・手紙)→蒯良に開発(金100)→残り全員で軍事訓練→TE→密書はあらためない
6月:呉蘭に名馬→徐庶・蒯越・蒯良に開発(金300)→黄忠・雷同・呉蘭・徐晃・龐徳に訓練→曹操と同盟を結ぶ(王威)→劉璋と同盟を結ぶ(鞏志)→TE→韓玄から金1000を受け取る
7月:雷同に名馬→鞏志に徴兵(145徴兵し、金旋・黄忠・雷同・徐晃・龐徳に80ずつあてがう)→黄忠・徐晃・龐徳に武器購入(全員80にする)→徐庶に施し(米100)→雷同・呉蘭・王威に訓練→蒯越に捜索(1回目YES)→蒯良に捜索(1回目YES)→TE→密書はあらためない
8月:龐徳に名馬→徐庶に施し(米100)→義を登用(鞏志・手紙)→残り全員で訓練→TE→密書はあらためない
9月:徐晃に名馬→韓崇を登用(鞏志・手紙)→劉度と同盟を結ぶ(黄忠)→TE→密書はあらためない
10月:黄忠に名馬→徐庶に施し(米100)→TE→密書はあらためない
11月:龐徳に名馬→TE
12月:黄忠に名馬→張魯との同盟破棄→曹操に29国への共同作戦申し込み(鞏志NO)→曹操に29国への共同作戦申し込み(徐庶YES)→29国へ攻め込む(*黄忠・龐徳/金0・米400)※配置エリアの左側の下に黄忠、上に龐徳を配置し、その場でずっと待機→捕虜の楊平を登用→張魯と同盟(雷同)→TE→28国TE→密書はあらためない

三國志II209年
1月:<20国>呉蘭に名馬→鞏志・呉蘭・蒯越・義を29国へ移動(金・米0)→徐庶に開発(金100)→TE<29国>楊平に金100→TE
2月:<20国>雷同に名馬→18国の曹彰を引き抜く(雷同・手紙)→徐庶に開発(金100)→TE<29国>呉蘭に金100→在野の高沛を登用(龐徳・手紙)→TE
3月:<20国>曹彰に名馬→徐庶に開発(金100)→曹彰を29国へ移動(金1000・米0)→TE<29国>黄忠に金60→蒯良に開発(金100)→TE→密書はあらためない
4月:<20国>徐晃に名馬→徐庶に開発(金100)→TE<29国>高沛に金100→蒯良に開発(金100)→TE
5月:<20国>雷同に名馬→徐庶に開発(金100)→TE<29国>楊平に金100→蒯良に開発(金100)→TE
6月:<20国>徐晃に名馬→徐庶に開発(金100)→TE<29国>曹彰に金100→蒯良に開発(金100)→TE
7月:<20国>韓崇に名馬→徐庶に施し(米100)→TE<29国>鞏志に金100→蒯良に施し(米100)→TE→援軍要請を受ける(龐徳・義・呉蘭・曹彰)※龐徳以外はその場待機。1T:左上・左上・上、2T:上・上・左上、3T:左下・左上、4T:左下・左上、5T:上、後はずっと一斉攻撃援軍要請を受ける(鞏志・蒯越・高沛・呉蘭)※全軍その場待機
8月:<20国>王威に名馬→劉備との同盟を破棄→曹操に19国での共同作戦を要請(徐庶)→19国へ攻め込む(*徐晃・雷同/金0・米400)※最初に徐晃で一騎討ちを申し込む。配置は右に徐晃、その左上に雷同。1T:徐/上・上、雷/上・上、2T:徐/上、雷/上、3T:徐/上、雷/待、4T:徐/右上、雷/右上、5T:徐/突撃(諸葛亮)、雷/待、6T:徐/右上、雷/右上、7T:徐/上、雷/右上、8T:徐/上、雷/上、9T:徐/右上、雷/上、10T:徐/右下・右下、雷/下、11T:徐/上、雷/下、12T:徐/左上、雷/待、後は徐晃はずっと一斉攻撃、雷同はずっと待機。趙統がいなくなったら徐晃は川を下って雷同の上に移動しずっと待機→捕虜の那道栄、諸葛亮、龐統、張苞、関興、雷薄、楊齢、劉封を登用→蒯良・王威・韓崇を19国へ移動(金981・米0)→TE<29国>高沛に金100→龐徳・楊平を20国へ移動(金・米0)→TE<19国>張苞に徴兵(105徴兵し、徐晃と雷同に100・龐統に59で編成)→TE
9月:<20国>龐徳に名馬→徐庶に施し(米100)→龐統を太守に任命→TE<29国>全軍を20国へ移動(金666・米727)→<19国>那道栄に名馬→残り全員で訓練→TE→密書は奪う
10月:<20国>呉蘭に名馬→徐庶に施し(米100)→韓玄との同盟を破棄→21国へ攻め込む(龐徳/金0・米100)※配置は左の一番下。最初に一騎討ちを申し込んでおく。真っ直ぐ右下へ進んで渡河し、上陸したら最短で城へ隣接させて突撃すれば即詰み→韓玄は逃がす→楊平・義・蒯越・高沛・呉蘭を21国へ移動(金・米0)→鞏志に徴兵(50徴兵し、金旋・黄忠・曹彰に70ずつ編成)→残り全員で訓練→TE<19国>那道栄に名馬→諸葛亮を20国へ移動(金・米0)→関興に施し(米100)→TE<21国>TE→劉備と同盟、密書はあらためない
11月:<20国>諸葛亮に名馬→諸葛亮を軍師に任命→諸葛亮に施し(米100)→TE<19国>張苞に名馬→TE<21国>楊平に名馬→義に徴兵(129徴兵し、龐徳・楊平・呉蘭に70ずつ編成)→蒯越に施し(米100)→残り全員で訓練→TE→密書はあらためない
12月:<20国>諸葛亮に名馬→諸葛亮に施し(米100)→韓玄と同盟を結ぶ(徐庶)→TE<19国>龐統に名馬→TE<21国>義に名馬→蒯越に施し(米100)→TE→密書はあらためない

とりあえずキリがいいのでここまでにしておく。勿論この後もやろうと思えばできるが、今後は兵力も増えて戦闘が多くなるのでさすがに面倒すぎる。ここまでに信用度は99まで上がってます。それと、209年末に劉備が孫権と戦った際に捕まった張飛が33国に、関索が22国にいて、210年1月時点ですぐにでも引き抜ける状態にある事も付記しておきましょう。

三國志II210年
張飛ゲット。放棄していた29国がまだ空き地のままだったので占領。

211年
趙範を攻め滅ぼしたら青竜の剣ゲット。どのくらい武力が上がるのか分からなかったので、武力90の関興にあげたら武力+12でした。もうちょい下のやつにやるべきだったか。38国は民忠誠、開発、治水が全て0という最悪の土地だったので放棄する。さすがに、こんな荒地を開墾するほどの余裕はまだない。劉璋軍に21国を攻め込まれたが、忠誠度が低いのは調査済みだった呂義を寝返らせて形勢逆転し追い払う。更に、それによって兵力が激減した31国に追い討ちをかけて一気に占領した。大した武力でもない馬謖が一騎討ちを勝手に申し込んだ時にはどうなるかと思ったが(相手も互角ではあったが)、ギリギリで引き分けて事なきを得た。馬謖は怖くて戦争に出せないな。

212年
自国が増えると米相場で儲けやすくなる。相場の高い国に米を輸送して売り払い、安い国に金を輸送して米を買う。十分に国力が潤ったところで、いよいよ本格的に覇道を歩み始める事にした。手始めの狙いは南西に勢力を拡大している劉璋。32国には兵力700もいたが、武装度が低かったので何とかなるかと500の兵力で攻め込む。韓玄が共同作戦を承知していたがシカトされた。まあ、次の標的になるのが見え見えなのに、援軍よこしてくるほどCPUもバカじゃないということか。一騎討ちで一番厄介な厳顔に勝ったのは大きかった。エースを失った劉璋軍は、後は自壊するのみだった。

三國志II213年
劉璋を端っこまで追い詰めたのだが、結構な兵力がいて中々落とせない。1回目は楊柏に寝返られた上に、5万の援軍が来てしまい仕方なく撤退。関索が捕まってしまった。取り戻すのに結構時間もかかった。2回目は兵力減らしのための特攻。そうこうしている間に36国をかっさらわれました。

214年
馬超が曹操に捕まっていたので、これはチャンスと引き抜く。36国を落としたら「的盧」が手に入った。しかし、忠誠度が上がって逃げ足が早くなるだけなので、あまり有用でもないかも。外交の使者として多用している孔明にあげておいた。劉璋も残り一国となったが、まだかなりの兵力が残っていて、最初の侵攻では落とせなかった。

215年
2度目の侵攻では、うっかり馬謖を軍に入れてしまい、よりにもよって魏延相手に一騎討ちを勝手に受けてしまった。武力差19はさすがに無謀であっさりやられました。しかしながら、自分の大将を囮にして敵軍を引き付けながら逃げて、敵の大将を丸裸にするという必殺の作戦でどうにか勝利。劉璋の一族が滅亡した。次なるターゲットは劉備なのだが、この一年で7回ほど攻めているのだが一向に落ちません。マップ的にも難しく、こっちの大将がすぐに囲まれてしまってどうしようもない。しかし、1400近くあった兵力は400近くまで削れました。7回中3回は曹操に共同作戦の約束を反故にされ、2回は曹操と孫権にそれぞれ裏切られました。まともに戦ってくれたの1回だけです。一騎討ちは趙雲相手に張飛が3勝3分と優勢に戦ってくれてますが、1回だけ龐徳が勝手に一騎討ちを受けてあっさりやられました。それ以降は龐徳を常に総大将にしている。一騎討ちを勝手に受けやすい武将とか寝返りやすい武将は、総大将にしちゃうのが一番かも。総大将なら一騎討ちは自重するし、多分寝返りもないんじゃないかと。

三國志II216年
金旋の寿命を考えると、あまり悠長にはやってられない。国力もかなりついてきて、今後はこれまで以上の波状攻撃も可能という事で、積極的に攻めて行きます。まずは曹操との同盟を破棄して宣戦布告。手始めに馬騰と共同で13国を攻め落とす。劉備は相変わらずの粘り。もうちょいで勝てそうだったので総大将の呉蘭をギリギリまで撤退させなかったら、最後に趙雲に突撃されて死亡してしまった。おかげで兵力の整備に2ヶ月かかってしまったのだが、その間に劉備の兵力が1000近くまで回復。なんじゃそりゃ。仕方ないので孫権と共同で攻める事にしたのだが、やはり裏切られた。裏切られ率が異様に高い。敵対心が高いからだろうが。おまけに張飛が一騎討ちで初黒星を喫し、心が折れそうになる。まあ、三馬鹿兄弟が揃い踏みしたところを倒してこそと、ここは開き直った。以後も隣接している3国から休む間もなく侵攻を繰り返し、秋口にようやく滅ぼせました。そして玉璽ゲット!

217年
ガンガン戦争を繰り返す。玄徳オールスターズを配下に加えて戦闘力は確実にアップ。兵力に余裕も出てきたので、月末に兵力がなくなった武将は退散させて次の月に新手を送り込むという戦法を取る。こうなれば国力の差でゴリ押しできます。少々手こずったが馬騰を滅ぼし、残りの曹操と孫権の領土も確実に侵食。

三國志II218年
孫権は最後の国にロクに兵糧がなかったので、兵糧攻めにして落としてやった。最後の一年は、面倒だから捕虜は全部打ち首w。ここまで来るともう人材は必要ないのでね。メジャーな奴は取っておこうかとも思ったが、いても忠誠度上げる頃には終わってそうな勢いだったし。孫権滅亡後は、残った曹操の領土もほぼ同時進行で攻め込んで一気に攻略。218年12月、丸11年がかりで遂に天下を統一した。

三國志II218年
我が覇業ついに成し遂げたり。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝海外タイトル: QuackShot Starring Donald Duck
発売日: 1991年12月20日
開発: セガ
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: アクション
価格: 4800円
製品番号: G-4054

タイトル: SEGA AGES/アイラブミッキーマウスふしぎのお城大冒険・アイラブドナルドダッググルジア王の秘宝
発売日: 1998年10月15日
開発: セガ
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: アクション
価格: 4800円
製品番号: G-9179

ゲーム評価:★★★☆☆
クリア難度:★★★☆☆

アイラブミッキーマウスと比べてアドベンチャー色が濃くなっているが、相変わらず難易度的には歯応えがあり、キッズどもは寄せ付けない。

※記事内容を改定しました。



アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝当初はメガドラ版でやってましたが、改訂版ではサターン版を使用しています。名作「不思議のお城大冒険」とのカップリングです。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝好きなだけライフを増やせる方法がある。アメリカでバブルガム弾を入手した後、トランシルバニアのドラキュラ城に入り、少し進んだ画面写真のタルが大量にある場所で、下から2段目の一番後ろのタルをバブルガム弾で壊すと1UPアイテムが出現する。取ったら戻って城を一度出てまた入るとアイテムはまた復活します。バブルガム弾の許す限り1UPし続けられるわけです。弾切れの時は他で調達すればよい(アメリカや南極)。

但し、私は面倒だったのでやらなかったので、ライフに上限があるかどうかは不明です。コンティニュー無限とはいえ、コンティニューするとその面の最初からやり直しになるので、それなりにやる価値はあるかと思います。特に難易度が高くなる後半なぞ。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝メキシコ
敵はシュッポンを打ち込めば素通りできます。動きがのろいですが、Aボタンのダッシュや、しゃがみ+Cボタンのスライディングを使うと軽快に動けます。とりあえず鍵が無いので先には進めません。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝アメリカ
旗が出るので、そこでスタートボタンでメニューを出して飛行機に乗る。今度はアメリカへ。ここでヒーローの鍵を入手する。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝メキシコ
鍵を使って遺跡の中へ入る。ここでは、緑色の動くブロックにシュッポンを打ち込んで止め、それを足場にするというテクニックが出てきます。奥まで進むと赤シュッポンが手に入る。これを壁などに打ち込めば、それを足場に高い場所まで上がれるようになる。一度旗の場所まで戻ってください。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝アメリカ
早速赤シュッポンを使って壁の上へ上がる。シュッポンに飛び乗る時に、更にシュッポンを打ち込んで、新しいシュッポンに飛び乗っていく。これを繰り返せばかなり高い場所まで登れます。最初のビル街は、ビルの上をひたすら進めばいい。最後にハシゴが出てくるので下へ降りて(飛び降りればよい)、右下の通路にスライディングすれば次のエリアへ。ここは滑車に乗って進む。障害物もあるので途中で乗り換えも必要になるが、上のレールから下のレールに移るのが少々難しい。というか、乗り換え場所を覚えておかないと反応できない。奥まで進むとバブルガム弾が使えるようになる。旗まで戻るが、帰りは滑車を乗り換える必要はありません。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝トランシルヴァニア
ここではバブルガム弾が必要になるが、武器はスタートボタンでメニュー画面を呼び出して変える。水中から出たエリアは、最初はバブルガム弾で消せるブロックの固まりの2つ目の真ん中のブロックに乗ると上に移動できる。もう一度同じようなエリアにやって来ますが、今度は消せるブロックの固まりの2つ目でシュッポンを使って上に上がります。いよいよ最初のボス戦。相手はドラキュラです。マントを広げた状態じゃないとダメージは与えられないが、マントを広げるとコウモリが4匹出てきて邪魔になります。そこで、最初はドラキュラの真下に位置取り、マントを広げたらすかさずスライディングで遠ざかる。コウモリが寄ってくるので、再びスライディングでドラキュラの真下へ戻る。すると、邪魔なコウモリがいなくなっているので、そこですかさずバブルガム弾を真上に撃ち込めばオケ。これを何度か繰り返すだけ。ダメージ覚悟なら、真下からシュッポンをひたすら連射するという方法でも倒せますけど。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝マハラジャ
ここから登場のヘビ使いは、シュッポンを3本打ち込まないと痺れませんので注意。宮殿内部は迷路になっている。下のドア→右のドア→左のドアをジャンプでスルーして左上のドア→奥にある上側のドア、が最短ルート。ボスはトラ。飛び込んでくるところをジャンプしてシュッポンを撃ち込む。トラが痺れている間に反対サイドに移動。これを繰り返すのみ。炎を吐いてきたらしゃがめばいいだけ。シュッポンを撃ち込むタイミングさえ掴めば楽勝です。戻って王様に話しかければ「スフィンクスの涙」が手に入る。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝エジプト
スフィンクスの涙を使ってピラミッドの中へ。最初のエリアには近道があって、ハシゴで2階に上がったら、右はじの壁をシュッポンで上がっていくと隠し通路に入れます。アイテムを取ってそのまま上に上がればすぐにゴール。足場渡りを抜けると、炎が追いかけてくるエリアに。ここは平坦な場所はスライディング、坂道はダッシュで駆け抜ければいい。最後に下へ落下するが、この時方向キーを右に入れておかないと溶岩に落ちてしまうので注意。初見殺しのトラップ。最後のエリアは、地図のヒントを頼りに、太陽、月、星の順にスイッチを作動させる。スイッチは、スイッチに乗った状態からジャンプすると作動します。「炎の杖」をゲットしてトロッコで脱出。線路の切れ目は左を押しながらジャンプ。2ヶ所ある。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝南極
最初のエリアのゴール地点に凍っているバイキングの鍵があるので、炎の杖を使って入手。今のところは、これより先には進めません。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝バイキング船
鍵を使って船内へ。まずは右側にあるハシゴで下へ降りる。左の壁に隠し通路があるので、そこを抜けてドアに入ればボス戦です。ボスは、頭が弱点なので、小ジャンプで頭を狙ってシュッポンを撃ち込む。敵は、シュッポンを撃ち込まれるとバラバラになって、その後元に戻って反対側へ移動する。この時、特に避ける必要はない。これを繰り返すのみですが、攻撃を外すとすぐに反撃されるので、外した時のことを考えて、シュッポンを撃ったらすぐに下に入れてしゃがんでおくとよい。倒したら、戻って船長から緑シュッポンをもらう。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝南極
鳥に緑シュッポンを撃ち込んで、それに飛び移って移動する。上下移動で邪魔な鳥を避けていく。最後のエリアに来たら、まずは右端まで進んで地面の氷をバブルガム弾で消して下へ落下。落下したところにいる敵は、シュッポンを何発も当てないと痺れません。その後左端まで進んだら、シュッポンで上の階に上がる。次に右へ進んでシュッポンで上の階へ。左端からシュッポンとバブルガム弾の組み合わせで上に上がり、画面写真の場所の氷を消せば「バイキングの古文書」が手に入る。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝アジト
最初のエリアは、鳥に緑シュッポンを撃ち込んで、それに掴まって移動。次のエリアはトロッコ。次は伸縮する足場を渡っていく。右下へ行く場合は、伸びた状態の時に、ジャンプせずにそのまま歩いて移動するとよい。最後のところは、壁にシュッポンを撃ち込んでおかないとジャンプしても届きません。次のエリアの後半は、右端の穴に落ちると死ぬので注意。ボス戦へ。こいつも頭が弱点なので、そこへシュッポンを撃ち込んでいくわけだが、右にいる雑魚が結構邪魔。ここはポップコーンを使って、雑魚を始末してからボスをじっくり料理した方が確実です。倒したらバイキングの古文書を使って最終ステージへゴー。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝宝島
最初のエリアの葉っぱを飛び移るところは、飛び乗った葉っぱが落下するからといって、焦って飛び移ろうとすると死ぬ。落下中の葉っぱである程度は助走して飛び移らないとダメです。崩れる床は下まで落ちると死ぬので、ずっと右に入れっぱなしで抜ける。次のエリアには盾でガードする敵が登場。こいつは上下に撃ち分けたりして何とか当てる。面倒ならポップコーンでもよい。移動する足場は、2つ目のエリアの中央に天井が開いている場所があるので、そこからシュッポンで上に上がる。次のエリアは、最初は何も見えないが、飛び移れば足場が出現する。基本的に1ブロックおきに足場があるのだが、6番目の足場と、最後の最後の次だけは間隔が2ブロック開いてます。いよいよラスボス。こいつは画面写真のように2段目に上がって待機し、剣を降ってきそうになったら壁にシュッポンを撃ち込んで、その上に飛び移って攻撃を回避。攻撃が終わったら1段目に降りて、刀が戻ってくるまでにボスの顔にシュッポンを撃ち込む。これを延々繰り返せばいいだけ。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝ラスボスを倒し、お姫様の石像をゲット。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝そんな感じでエンディングへ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに ユーシスのシスコン白書

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに ユーシスのシスコン白書


ファンタシースターII 還らざる時の終わりに(元記事)

メガドライブの「ファンタシースターII 還らざる時の終わりに」をストーリーを追いつつプレイ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

男は悪夢にうなされていた。そこでは一人の少女が巨大な悪魔のような怪物と戦っている。男は動く事も声をあげる事もできず、その少女が悪魔に痛めつけられるのをただ見ているだけであった。少女が力尽きようとしていた時に目が覚めた。目覚めた男は、暗がりで溢れ出る涙を止められなかった。男の名はユーシス。勿論俺のことだ。今は、モタビアの首都パセオでエージェントとして働いている。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

朝になってモタビアの総督に呼び出された。最近モタビアにバイオモンスターが多数出現しており、この星の未来にとって憂慮すべき事態となっていた。そこで俺は、バイオシステムにあるシステムレコーダーを取って来るように命じられたのであった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

家に戻って旅支度をしていると、ネイが心配そうな顔で現れた。バイオモンスターと人間の細胞を掛け合わせて生まれてきたネイは、人々から疎まれる存在だった。7ヶ月前に彼女が殺されかかっているのを俺が助け出し、それ以来一緒に暮らしていた。妹のような存在だった。今回は危険な任務なので一緒に連れて行くわけにはいかなかったが
「ユーシス、お願い!ネイも連れてって!ユーシスのためなら何でもするから!」
ネイはそう言って、入口で頑として動こうとしない。ネコミミで露出度の高いコスチューム、そして妹属性まで兼ね備えた、セガ最古にして最強の萌えキャラにそんなこと言われては、一緒に連れて行かざるを得ません。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

東の街アリマーヤに行くと、そこは酷い有様になっていた。シュレーンにいるならず者が襲ったらしい。そして、ティムという娘がさらわれてしまったようです。一旦自宅へ戻ると、俺の任務を聞きつけたバイオモンスターのプロハンターだというルドガー・シュタイナーが仲間になりたいと言ってきたので、快く迎え入れた。ただし、俺のネイの半径5メートル以内は進入禁止。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

シュレーンの最上階にはならず者の死体が何体も横たわっていたが、その中の一人が脅迫状を持っていた。読んでみると、ティムはニドのタワーに幽閉されているようだ。父のダラムは身代金を用立てるために、盗みや殺しを重ねていたらしい。ああ、ダラムって誰の事かと思ったら、パセオ近くの通路で通せんぼしてる男のことか。かつてはネイも殺そうとしていたというではないか。そ、それは許せん!

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

ニドのタワーの最上階でティムを発見。脅迫状を見せて父親の事を話した。父の元へ連れて行って欲しいと頼まれたが、ダラムはかなり人に恨まれているので、用心してティムの顔に布をかぶせて連れて行くことにした。ダラムのいる場所まで来ると、ティムは一人で父親に近付いていった。顔を隠しているため娘だと気付かず、金を要求するダラム。それをティムが拒否するやいきなり斬り殺してしまった……。殺したのが自分の娘だと気付いたダラムは、爆弾を使って自爆してしまう。これでオプタノの町へ行けるようになったが、さすがにこの展開は普通に引いた。しかし、こんなものはまだ序章にすぎなかった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

バイオシステムに行く前に自宅に戻ると、アンヌ・サガと名乗る若い女性が仲間になりたいと訪ねてきた。学校を卒業したばかりの医者で、戦闘は苦手そうだが回復役としては使えそうなので仲間に加えた。いざ4人でバイオシステムへ潜入する。そして、地下にあったコンピューターから目的のシステムレコーダーを入手することに成功した。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

パセオの総督の元にシステムレコーダーを持っていく。レコーダーの解析の結果、バイオシステムの事故の原因は、あまりにもたくさんのエネルギーがシステムに送られたため起こったものだという。その結果生物が急激な進化を遂げて、自然のサイクルから外れた本来存在してはならないものへと変貌してしまった。その生物の出現により、全てのサイクルが狂ったという事らしい。このエネルギーの急激な増加は、気温や雨の量ともリンクしている事が分かり、どうやら気温や雨量の調節に使われるエネルギーが、何らかの原因でバイオシステムに流れ込んでいるようだ。そして、それは何者かが意図的に操作しているとも考えられる。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

生物学者のヒューイ・リーン、カウンタハンターのアーミア・アミルスキー、ジャンク屋のカインズ・ジ・アンが仲間になりたいと自宅を訪ねてきた。ネイの近くに男は置きたくないので、ルドガーOUT、アーミアINでハーレムパーティーを形成した。そこには下心なんてこれっぽっちもなかった。あるのは妹への歪んだ感情だけでした。というわけで、俺は調査のため、気象管理システム「アメダス」を目指すことにした。途中立ち寄ったゴミだらけのダンジョン「ロロン」の地下にいたモタビア人に自作のジェットスクーターを自慢された。これから海に行って試してみるというので見に行ってみたら、そこにはジェットスクーターだけが浮かんでいた。張り紙には
「僕達ゴミをいじる事そのものが好き。だからこれ要らない。誰かにあげる。」
と書いてあった。ありがたくいただいておいた。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

自宅に戻ると、女泥棒のシルカ・レビニアが仲間になりたいと訪ねてきた。早速アンナとチェンジしてパーティーに入れて、武器屋などで盗みを働かせる。クエリスの街外れに住む研究者が、不思議なチューインガムの研究をしていて、モタビアの海に浮かぶ小さな島にあるマルエラリーブでガムを作れば海の中にも潜れるようになるという。都合よくジェットスクーターも手に入っていたので、マルエラリーブを取りにウーゾの島へと向かった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

ウーゾの断崖に生えていたマルエラツリーからマルエラリーブを手に入れて、クエリスの研究者に渡すと、たくさんできたからとお礼にそのガムをくれました。ここでシルカのレベルが9まで上がっていたのでレベル上げして10にする。そして、パセオにある友人の家でビジフォンを盗ませた。これはどこでもセーブができるようになる超便利アイテムである。これで、長いダンジョンの終盤でパーティーが全滅してコントローラーを投げつける事もなくなるだろう。この世界は、レベル的に存在しちゃいけないような強い敵が序盤に平気で出てくるのだ。マンカバーなどは一撃食らえばほぼ全滅状態になる。逃げられる確率も低い。マンカバーが出現した時の絶望感はダークファルスを遥かに超えていた……

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

俺達は、海にある地下水脈が湧き出ている地点を見つけた。そこでマルエラガムを噛んで海中へと潜る事にした。街で聞いた噂通り、アメダスは海底で繋がっていた。アメダスの最上部へと辿り着いた俺達の前にネイそっくりの女性が現れた。
「私はネイ・ファースト。私が生まれたのは2年前の事。人間と動物を掛け合わせる実験をしていた時、バイオシステムの物凄くたくさんのエネルギーが送られてきた。そしてできたのが私。人間は実験は失敗だったと言って私を殺そうとした。けれど私は逃げ延びて、バイオシステムからDNAを引き出してモンスターを作った。自分勝手に自然をいじり、命をもてあそぶ人間に復讐するために。だけど私の中には私を邪魔するもう一人のネイがいた。」
つまり、それがこっちのネイだということ。だから、こっちのネイも人間を憎んでいるはずだと。
「違う!違うわ!」
それをネイは否定した。自分はネイ・ファーストの中にいるのが辛くて分裂したのだと。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「私はこれ以上あなたにモンスターを生み出して欲しくないの。わかって!!姉さん!!」
しかし、圧倒的な強さのネイ・ファーストの前にネイは倒される。
「私はもうダメ……。ユーシス、お願い。私達みたいな悪魔を二度と造らないって約束して。平和なアルゴルでみんな幸せになってね……」
そう言ってネイは死んだ……

うわああああああああああああああああああああああああああ!!

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正直言って、ネイのいなくなったこの世界がどうなろうとしったこっちゃなかった。しかし、ネイを殺した憎きネイ・ファーストだけは許せなかった。シルカに道具屋で盗ませておいたムーンアトマイザーで一時的にでもネイが復活できるという裏技も俺のモチベーションを上げたのでした。一撃ほぼ即死のネイソードは厳しかったが、どうにか勝利した。俺はもう一度ネイの名前を呼んだ。しかし、その叫びは空しくあたりにこだまするだけであった。俺は生きる希望を失った。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

ネイ・ファーストの死によって、使われなくなったエネルギーがアメダスに流れ込んで、システムが爆発してしまった。自暴自棄になりつつパセオに戻ったが、アメダスの事故によって本来雨になるべき水が全て湖に流れ込んでいて、モタビア星は水没の危機にあった。総督はダムを開ければ最悪の事態は回避できるというが、コントロールが効かず誰かが直接開けに行く必要があるという。俺は別にいいんじゃね?と思いつつ、ヤケクソ気味に名乗りをあげた。このまま死んでしまおうと。パルマ政府が彼らをマザーブレインを狂わせた犯人と断定し追われる身となっていたので危険だったが、俺にとっては好都合だ。俺達はピアタのコントロールタワーにある4つのダムの鍵を入手してダム解放へと向かったのだった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

無事4つのダムの解放に成功した俺達の前に3体のアーミーアイが出現した。奮戦空しくプラズマリングで捕まってしまった。俺達はガイラという人工衛星に幽閉された。ここで死刑になるのを待てというのだ。ネイも死んでしまったし、それもいいだろう。と、その時突然ガイラが暴走をし始める。制御装置に向かったところ、この衛星がパルマ星に向かっていることが判明した。もうこのままバッドエンドでいいよ。

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俺はまたあの悪夢を見ていた。目覚めると、目の前にはタイラーと名乗る宇宙海賊がいた。どうやら彼に救われたらしい。余計なことを。仲間も全員命に別状は無かった。そして、パルマ星消滅の瞬間のビデオを見せられた。そして、デゾリスにマザーブレインが最も苦手とする人物がいるという情報を教えてくれた。真犯人はそいつかもしれないと。俺達はパセオへと帰還した。そして、休む間もなくデゾリス星に向かうのだった。

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セントラルタワーの屋上からデゾリス星へと飛び立つ。複雑なルートで利便性の悪いデゾリスのスペースポートでモジックハットを入手した。これをを被るとデゾリス人と会話できるようになる。翻訳こんにゃくみたいなものだ。早速アウクバルの街で聞き込みをしていたら、クレバスの向こうに全く年をとらない不思議な男性がいるというので行ってみる。
「ユーシスさんですね、お待ちしておりました」
入口に立っていた人物からそう言われる。どうやら、俺達が来るのが分かっていたようだ。地下室にあった機械の中からその男は現れた。ルツと名乗るその男は、アルゴル最後のエスパーらしい。実は、俺とルツは10歳の時にに会った事があるようだ。その時、俺は両親と宇宙を旅していたが事故に遭ったという。その時ルツは目覚め、光の力で俺を呼び寄せて甦らせたのだと。ルツを目覚めさせたのはアリサの悲鳴。アリサは、初代ファンタシースターの主人公だった女性。俺は彼女の最後の子孫であった。そして、俺がよく見ていた悪夢に出てきた女性こそアリサであり、アリサと戦っていたのがダークファルスであった。ダークファルスは敗れ去ったが、アルゴルを滅ぼそうと企む者は後を絶たない。ルツは俺に、見えなかった物が見えてくるプリズム「エアロプリズム」を手渡した。そして、邪悪な者に打ち勝つための武器を集めろと指示をした。ネイ、つまりは「~にあらず」という意味を持つ武器を。いや、俺の愛した妹の名を持つ武器を。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

メノーブの神殿でネイクラウンとネイメットを、グアランの塔でネイエーメルとネイシールドを、ナバールの塔でネイエーメルとネイシールドを、イクトーの神殿でネイスライサーとネイショットをそれぞれ入手。8つのネイシリーズウェポンを集めた俺達は再びルツの元を訪れた。天国のネイよ、俺に力を分けてくれ。俺に光の力と闇の記憶を受け継ぐ資格を認めたルツは、事のあらましを語って聞かせてくれた。1000年前、アリサ達の戦いの後、アルゴルはひと時の平和を得た。人々は慎ましくも幸せな暮らしをしていた。しかし、マザーブレインの出現によって一変した。マザーブレインは多くの物を作り出し、人々は本当に大切な物を見失っていく。彼らはマザーブレインの作り出すものを奪い合い、優しいアリサの眼差しを忘れていった。人々はマザーブレインに依存し弱くなってしまった。そこにはアルゴルを破滅へと導く罠があるとルツは語る。しかし、誰が何のために仕掛けたのかはわからないという。そして、ルツから最後の武器ネイソードを譲り受けたのであった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

いざ邪悪な者の所へ。その迷宮の奥には宝箱が置いてあり、それを開けると不気味な笑い声が聞こえてきました。
「ハッハッハッハッハ!!ようこそ邪悪の罠パンドラの箱へ!この中には君達がダークファルスと呼ぶ災いの全てが封じ込められているのだ!」
どうやら相当やばい物を開けてしまったようです。そして禍々しい姿をしたダークファルスの実体が出現する。しかし、邪悪な心に支配されそうになるのをネイソードの光で打ち破り、どうにかダークファルスを撃破した。そしていよいよマザーブレインと対面する事になったのだ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

マザーブレインの醸し出す怪しい雰囲気に、俺達は押し潰されそうになった。しかし、アルゴルからマザーブレインを引き離すためにも引き下がる事はできない。そんな俺達の決意を聞いてマザーブレインは嘲笑する。
「くっくっく。何ておバカさんなの。私を壊したら世界中がパニックに陥るわ。私がいないとアルゴルの人達は何もできないのよ。一度贅沢な暮らしを覚えたら二度と元に戻れない。私を壊したら人々は惨めさに打ち震え、己の運命を呪いながら死んでいくのよ。それでもいいというのなら壊しなさい!!さあ!引き返すなら今のうちよ!」
勿論答えはノーだった。そして、俺達は戦いに勝った。俺達は、しばらく茫然としてマザーブレインのいた所に佇んでいた。アルゴルは遂にマザーブレインの支配から解き放たれたのだ。マザーブレインがコントロールしていたアメダスやバイオシステムはみんな役に立たなくなる。アルゴルには辛く厳しい暮らしが待ち受けているだろう。まあ、ネイがいないアルゴルなんて、俺にとっては地獄でしかないんだがな。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「ユーシス!!待ちなさい!!」
モタビアに帰ろうとしていた俺達をルツが呼び止めた。その声はいつになくこわばっていた。どうやらまたこの中に何者かがいるようだった。振り返ると、そこには大勢の謎の集団が俺達を出迎えていた。
「宇宙船ノアにようこそ。坊や達。」
どうやら、この集団がマザーブレインの生みの親らしい。しかもアルゴルの人間ではなく、地球という高度な文明を持つ惑星から来たという。しかし、地球という星はすでに無く、かれらは最後の子孫。彼らの首領らしき男が語り始める。彼らもまた心の中に住むダークファルスの力を抑えきれなくなり、憎しみあって思い上がり、自然を操る事に喜びを覚えた。しかし、最後の瞬間になってようやく自分達の過ちに気付く。滅び行く故郷の星を抜け出し彼らは彷徨った。ようやく辿り着いたのがアルゴルだった。そして、災いを知らずに平和に暮らすこの星の人々を羨ましく思い、そして妬んだ。そしてこの星を略奪する事を決意したのだと。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

一通り話し終えると、男は襲いかかってきた。その瞬間ルツの力で残りの仲間達が俺の周りに転送される。こんなくだらないことのためにネイは命を落としたのか。そう思った次の瞬間、俺達は何百人といる地球人たちに向かって切りかかったのだった。きゃあ、地球人逃げて~!!

「愛する者を失う事の悲しみを、お前達にも味あわせてやる!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「あなた方の瞳に戸惑いと哀れみが浮かんでいるのが見える。私はあなた達の行いを決して許さない!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「ちくしょ~っ!俺達の、俺達のアルゴルをメチャクチャにしやがってぇ!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「私は運命の奴隷にはならないわ!未来は自分の手で切り開いてみせる!!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「お前たちは生きていくことの醜さを見せつけてくれた。けれど、僕たちは命の美しさを決して忘れない!!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「滅びゆく者は滅びよ!これが私のあんたたちへのせめてもの手向けの言葉よ!!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

還らざる時の終わりに、彼らは一体何を見るのだろうか……

(おしまい)

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