シェンムーII 呑気に復習日記 Part2

シェンムーII 呑気に復習日記 Part2


Part1 はこちら


シェンムーII

「おはようございま~す!」
元気な女の子に起こされて目が覚めた。彼女の名前は薫芳梅。秀瑛さんの身の回りの世話をしているそうだ。今すぐ文武廟の書庫へ来るようにという、秀瑛さんからのお達しがあった。

シェンムーII

書庫には大量の本が並べてあった。
「ここの本を虫干ししてほしいの。」
と秀瑛さんに命じられる。今は黙って従うしかないようだ。

シェンムーII

「ちゃんとやっているようね」
真面目に本を虫干ししていたら秀瑛さんが出迎えてくれた。朱元達について尋ねてみると
「考えておくわ。それまでは、虫干しに専念しなさい…」
と言われました。

シェンムーII

今日も朝から虫干しである。早速書庫へ行こうとすると、掃除をしていた薫と正面衝突してしまった。改めて朱元達について聞いてみたら、書庫にある「武林書」という書物に、朱の名前が書いてあることを教えてもらった。

シェンムーII

武林書は、鍵のかかった書棚に入っていた。秀瑛さんに鍵を借りようと思ったが
「今のあなたには必要ないわ」
と言われてしまった。仇討ちを願うあまり気持ちに焦りが生まれているから、気を静めて物事の本質を見極めろと指摘される。そこで落ち葉を指で掴むという修行をさせられた。俺は苦もなく落ち葉3連続掴みに成功し、秀瑛さんから武林書を読む許しを得た。その裏表紙には、朱元達という名前が書き込まれていました。

シェンムーII

すると本の間から一枚の紙切れが落ちてきた。そこには何か暗号のようなものが書かれていた……

シェンムーII

松電子遊戯中央というゲーセンの3階で何故か武術大会が開催されていた。俺は20ドルを支払って大会に参加した。俺は順調に勝ち進み準決勝へと進出。相手は鳩汀公園で格闘技の練習をしていたアイリンという女性だった。ちょっと前に女相手に戦う気はないと言っていた俺だが、何食わぬ顔で殴り合う。そして勝った。

シェンムーII

決勝の相手はトマトマート詠黄街店でバイトをしている、日本からの留学生高野和泉だった。
「勝ったらいいところに連れてってあげるわ」
とぶちかますほどに余裕がある。その華麗な体捌きは、まるでバーチャファイターのサラのようであった。「絶振空桜花」なる必殺技まで使いこなす強敵だったが、所詮は女技。俺は和泉をKOして優勝した。ボロボロに傷つき倒れた和泉だったが、その顔は悔しさと共に充足感で溢れていました。

シェンムーII

部屋に戻ると、薄明かりの中で秀瑛さんが泣いていた。俺に気付いた彼女は、我を取り戻して部屋を出て行った。床に落とした写真には仲の良さそうな兄妹が写っており、裏には秀瑛さんの名前と共に「紅紫明」という名前が書かれていた。

シェンムーII

翌朝、起こしに来てくれた芳梅に紅紫明について聞いてみたが、どうやら秀瑛さんの兄のことらしい。孤児院で育った秀瑛さん兄妹だったが、兄は出て行ってしまい今は行方知れずなんだとか。

シェンムーII

福仙街の三刀小路のショーウィンドウで、薫が何かを真剣に見ていた。声をかけてみると慌てた様子で去ってしまったが、ウィンドウに飾ってある洋服に付いているバッジが目的のようだった。

シェンムーII

俺は店主に掛け合ってそのバッジを譲ってもらおう。非売品だから売れないと言われたが、誠意と真心で押し切った。

シェンムーII

俺は和泉の働いているトマトマートへと向かった。おもしろい所に連れて行ってくれるという約束を果たしてもらうためだ。和泉が連れてきたのは太老街でした。

シェンムーII

そこでは、太老街の通りを利用したアヒルレースが行われており、競馬のように賭けることができた。俺は4番のアヒルになけなしの20ドルをベットした。4番のアヒルはものの見事に惨敗した……

シェンムーII

失意の俺は、和泉と別れた後聞き込みを開始した。集古堂という骨董屋の主人に、武林書に挟まっていた紙を見せると、それが茶碗陣というものだということを教えてくれた。暗号のようなものだ。詳しいことは恩田楼の桂香さんが知っているそうだ。

シェンムーII

桂香さんの元を訪ねて、茶碗陣について教えてもらう。

シェンムーII

早速試してみると、店の主人がメモを渡してきた。さっき出て行った男から渡されたものらしい。そこには「方来旅社で待て」とだけ書かれていた。言われた通りに方来旅社で待っていると電話が鳴った。今すぐ太老街の文武公園に来いという内容だった。

シェンムーII

公園に行くと怪しい男達が待っていた。そして後ろから不意打ちを食らってしまい、そのままボコボコにされてしまった。薄れる意識の中で青いチャイナドレスがかすかに見えた……

シェンムーII

目が覚めると、芳梅が心配そうにしていた。起きようとするが体中に激痛が走る。せめて今日だけでも休むように諭す薫だったが、俺には休んでいる時間などなかった。
「もっと、ご自分を大切にしてください。でないと、私……」
そう言って芳梅は、部屋を飛び出していった。

シェンムーII

お勤めを終えて秀瑛さんの部屋に戻ったら、芳梅がいたので昨日買ったブローチを誕生日プレゼントだと言って手渡した。芳梅はとても喜んでくれていたのだが、昨日ショーウィンドウで見ていたのはこのブローチではなく、秀瑛さんにプレゼントするためのチャイナドレスの方だったようです。

シェンムーII

その後、俺は福仙街にある豆将軒で茶碗陣を試してみた。何者かが俺の肩を叩いて一枚の紙切れを置いていった。その男は颯爽と消えてしまったが、その紙には「夜八時、豆将軒」と書かれていた。

シェンムーII

指定された通りに豆将軒で待っていると、男が店に入ってきた。朱元達の側近である張書勤という人物だった。しかし、朱元達について聞こうと思っていたところにチンピラが殴りこんできた。俺はそいつらを叩きのめしたのだが、その間に張さんがさらわれてしまった。

シェンムーII

さらわれた張さんを追っていくと、屋台街でチンピラ達が立ちふさがった。かつてないほどに長いQTEをクリアしながら敵中を突破し、最後に背後から襲ってきたオカマ野郎の奇襲も交わしてみせる。秀瑛さんが密かに助太刀してくれたこともあり、無事張さんの救出に成功した。朱元達は蚩尤門に狙われているため、どこかに身を潜めているらしく、居場所は張さんにも分からないようだ。朱元達を狙っている斗牛と対立しているヘヴンズのレンなら何かを知っているかもしれないらしい。

シェンムーII

秀瑛さんに事情を説明するが、みすみす死にに行くようなものだと引き留められた。だが俺の心はもう決まっていた。
「もう、あなたに迷惑をかけたくないんだ……」
と言う俺を
「そう、だったら……勝手になさい」
と突き放す秀瑛さんだった。

シェンムーII

ヘヴンズについて聞き込みをしていたら、開運埠頭にあるレストラン「ブルースカイ」で、香港ダーツ協会の名誉会員を自称する劉白陽という男に出会った。ダーツで勝負して勝てたら教えてやると言われたので挑戦した。横須賀で鳴らした俺の圧勝だった。そして、ヘヴンズが夜になると第8倉庫に集まるという情報を入手した

シェンムーII

夜になって第8倉庫へ行ってみると、情報通りヘヴンズが集まっていた。殴りこんで連中をボコボコにし、レンの居場所を聞き出したが、レンの場所に案内されると別の仲間が待ち伏せしていた。さすがの俺でもあまりにも多勢に無勢であった。

シェンムーII

目覚めると俺はジャンク船の上で寝ていた。どうやらウォンが寝ぐらにしている船のようだ。レンを探しに行くという俺に、ウォンはヘヴンズのメンバー用のライターをくれた。入り口でこれを見せれば自由に出入りできるそうだ。見かけない男がライター提示しただけで本当にアジトに入れてしまうのだろうか?ましてや、昨晩殴り込んだばかりで面も割れていると思うのだが……

つづく

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION海外タイトル: Street Fighter II': Special Champion Edition
発売日: 1993年9月28日
開発: カプコン
販売: カプコン
機種: メガドライブ
ジャンル: 対戦格闘
価格: 9800円
製品番号: T-12033

人気アーケード2D格闘ゲーム「ストリートファイターIIダッシュターボ」の移植版だが、ターボの名称を任天堂に抑えられてしまったために、タイトルやモード名が改変されたそうだ。



ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION真のエンディングを見るためにはオプションで難易度を星7つ以上に設定。波動拳と昇竜拳しか覚えてないので、使えるキャラは限られる。パッドは3ボタンでもできるが、断然6ボタンパッドの方が使いやすい。3ボタンだと、スタートボタンでいちいちパンチとキックを変更しなければならないのでね。ダッシュモードはダッシュ、エキサイトモードはターボに準拠しており、エキサイトのスピードは10段階で変更可能。今回はダッシュでいってみる。

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION自キャラを含めた12人の相手を勝ち抜いていく。やべ、昇竜拳が全然うまく出せなくなってる……

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION難易度が高いと波動拳連発だけでは勝てない。キャラ毎に攻略パターンも変わります。後半のバルログあたりからは結構キツい。バルログは最初は相手が三角飛びしてくる着地を狙って足払いが有効で、フェンスから飛びかかってきたら昇竜拳、地面を這ってきたら波動拳って感じで。サガットは、しゃがみガードで近づいてきたところを足払いして接近させず、気功弾を打ってきたところを飛び蹴りしていく。距離が近い場合は飛び込むとハイパーアッパーパンチの餌食なので真上に飛んで蹴り。飛び蹴りからすかさずガードして、ハイパーアッパーパンチを打ってきたらハイキックって感じでどうにか突破。

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITION途中に3つのボーナスステージがある。おなじみですね。

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITIONラスボスはベガ。私的な攻略法としては、ガード主体で、相手が間合いを詰めてきたり、ジャンプして手前で着地した時に足払い。うまく倒せたら起き上がりに足払いすると結構な確率で連チャンできる。ジャンプで飛び込んできたらハイキック。チャンスは相手が頭上に飛び込んできた時。これをガードすれば、着地と同時に投げが決まりますが、確実にいくならハイキック。それ以外はひたすらガードですが、隅に追い詰められたら旋風脚で脱出。それから、開幕は昇竜拳出すと結構当たる。

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITIONさすがに苦戦したが、どうにか倒す。

ストリートファイターII ダッシュPLUS CHAMPION EDITIONというわけでエンディングです。


シェンムーII 呑気に復讐日記 Part1

シェンムーII 呑気に復讐日記 Part1


シェンムーII(本記事)


続編の復活を夢見て「シェンムーII」をプレイ。

シェンムーII

船が遂に香港へ到着した。俺は決意と共に、香港の地に足を踏み出す。

シェンムーII

「旅のお方、1曲きいていきなされ」
しばらく歩いていると胡弓弾きの老人に呼び止められた。その孫らしき子供が、旅人の幸運を祈る曲だと言って畳み掛けてくる。お人好しな俺は、お金を差し出した。

シェンムーII

桃李少老師のいるワンチャイへ向かった。セガ信者にとっては悪夢のような地名だが仕方ない。その途中バイクに危うく引かれそうになる。
「どこ見て歩いてんだよ、アンタ!」
どうにも生意気そうな女だったが、プリプリしたケツも実に生意気だった。ジョイという名前らしい。

シェンムーII

ワンチャイへ向かって再び歩き出すと
「助けて!お兄ちゃん!」
今度は突然少年に助けを求められた。どうやら悪党3人組に追われているようだった。俺は肩にかけていたバッグを地面に降ろして戦闘態勢に入る。
「今だ、ウォン!」
こいつらはグルだった。まんまとバッグを盗まれてしまった。バッグの中には大事な鳳凰鏡が入っているというのに……

シェンムーII

手掛かりを探して聞き込みを始めた。酒場で昼間から呑んだくれてる2人組に聞いてみたが、因縁をふっかけられた。相次ぐトラブルに辟易していたら、そこへバイクが突っ込んできた。ジョイだった。どうやらジョイはこの辺では顔が利くらしく、チンピラ2人組はそそくさと退散した。そしてバッグを盗んだウォンが鳩汀公園にいることを教えてくれた。

シェンムーII

公園にウォンがいた。俺に気付いて逃げるウォンだったが、俺の華麗なQTEさばきからは逃げられない。最後はウォンの仲間のチンピラもボコボコにして、ようやくバッグを取り戻した。だが、金は全て抜き取られていた。すでにギャンブルで使ってしまったらしくもう無いという……

シェンムーII

ウォンが蓬莱旅社に行けば何か分かると言っていたので行ってみると、途中でジョイがまたバイクで現れた。泊まるところを紹介してくれた。

シェンムーII

蓬莱旅社に着いたものの無一文なので入るのをためらっていたら、そこへまたジョイがやって来た。事情を話すと明日金を稼げる場所に案内してくれるという。やけにお節介を焼いてくるが俺に気があるのだろうか?

シェンムーII

中に入るとやる気の無い店員がいた。このパターンはドブ板の旅行会社で一度痛い目を見ているが、他に当てもない。部屋を貸して欲しいと言っても空きは無いと言う。そこでジョイの名前を出したら
「……ったく、しょうがねえなあ」
と言って、だるそうに部屋の鍵を渡してくれた。あの女は一体何者なのだろうか?金も無いので、今日は部屋でおとなしく寝ることにした。

シェンムーII

朝目が覚めるとけたたましいバイクのエンジン音が聞こえてきた。ジョイがやって来たのだ。
「いい夢見れた?」
とチャイ語で呟いている。彼女のバイクの後部シートに乗って出発だ。

シェンムーII

到着したのは港の荷物運び現場。警備員もジョイにペコペコしていて正に女帝といった雰囲気。俺は髭面の徳林さんとパートナーを組んで仕事をこなした。

シェンムーII

仕事を終えると、俺は陳大人から渡された紹介状の住所を訪ねることにした。紅南街の恩田楼というアパートに桃李少老師はいる。しかし、老師がいるはずの部屋には無愛想な若者がいた。どうやら老師は引っ越してしまったようだ。老師は文武ナントカという場所にいるらしい。

シェンムーII

俺は紅華台にある文武廟へ向かった。中に入ると女性の参拝客がいた。彼女に桃李少老師のことを尋ねてみたが、何も知らないと言って足早に立ち去ってしまった。直後に道士が現れて
「四つの武徳を探し出せば老師は会ってくれる」
と条件を出された。武徳とは武術家に必要な四つの心得のことらしい。

シェンムーII

文武廟を出て長い階段を下ると、先程参拝していた女性がいた。彼女に武徳について聞いてみたら
「徳のある武術家ならば、誰でも心得ているわ」
と助言してくれた。

シェンムーII

紅南街の公園で太極拳をしている老人を見かけた。老人に武徳について尋ねると、木に突きを食らわせ、この小擒打という技をやってみろと言われる。どうにか技をマスターすると、老人は重い口を開いた。
「常に怠ることなく、日々、修練を積み重ねていく…。それが武徳の一つ、功じゃ」

シェンムーII

続いて俺は、菜珍街にある光武館へと足を運んだ。これだけの道場の師範なら徳のある武術家に違いない。師範は周善と名乗っていた。しかし、以前に破門した弟子のことを気にかけ、自分には武徳を語る資格はないと言っている。

シェンムーII

詠黄街で大道芸人に身をやつしているという元弟子のところへ行ってみた。宗泉という名のその男は詠黄百貨にいた。男に話しかけると、有無を言わさずに大道芸の真似をやらされたので、仕方なく手刀で自然石を割ってやった。俺が宗泉に周善のことを話すと
「これを師匠に渡してくれ」
と言って俺に手紙を託した。

シェンムーII

光武館に戻って周善に手紙を渡す。そこには周善へのメッセージが書かれていた。
「我、戎の一字破るとも…曲、口を離れず、拳、手を離れず。」
と。そして周善はこう切り出した。
「戎とは武徳の一つじゃ。おごり高ぶることなく己を律し、むやみに拳法を使わず、みだりに技を見せず」

シェンムーII

福仙街の理髪店に入る。店長の張喩さんに武徳について尋ねると、ついでに髪を整えてくれるというので素直に従う。すると
「いいか、何があっても動くんじゃないぞ」
と言われ、喉元にカミソリを突き付けられた。俺はQTEの誘うようなピコピコ音にも微動だにしなかった。

シェンムーII

「常に動じることなく胆をすえて冷静に正しく行動すること。それが武徳のひとつ、胆だ。」

シェンムーII

最後の武徳は恩田楼の桂香さんが知っているらしい。早速行ってみると地上げ屋達に囲まれていた。そいつらを追っ払うと、桂香さんに何故助けたのかと問われたので、当たり前のことだと答えると
「正しいことのために、ためらいなく行動すること。それが残りの武徳さ。」
と教えてもらったが、それが何という武徳なのかは忘れてしまったらしい。そして、知りたければ文武廟の関羽様に聞いてみろと言われた。

シェンムーII

関羽様のいる文武廟へ来てみたが大掃除をやっていて参拝できない。俺はうまくお弟子さんをだまくらかして中へと侵入した。中では別の弟子がすす払いをしていた。関羽様に聞きたいことがあると言ったら、すす払いでご奉仕する必要があると言われたので手伝うことにした。明らかに押し付けられただけであるが、今はやるしかない。

シェンムーII

掃除中に関羽像を見つけた俺は、その近くの壁のすすを落としてみた。するとそこに「義」の文字が現れた。これが最後の武徳のようだ。そこへ道士が現れる。ひょっとしてこの人が?老師にどうして会いたいのかと問われたので、親父が藍帝に殺された経緯を話した。

シェンムーII

「あなたが邪道におちると知って……お父さんは喜ぶのかしら?」
そこへ以前ここで参拝していた女性が登場。仇討ちも人殺しと変わりがないと指摘された。
「あんたと話してるんじゃない!俺はこちらの老師と……!」
年上の女性に凄む失礼な俺
「老師はこのお方だ」
ズコーン!
「四つの武徳の中で、あなたにあるのは功と胆だけね」
あい、出直してきます……

シェンムーII

「かかってきなさい」
そう言って身構える老師
「よしてくれ。俺は、女相手に戦う気なんてない…」
と硬派気取りの俺だったが、老師はすっかり本気モード。やるしかなかった。

シェンムーII

しかし老師の華麗な身のこなしの前に、俺の攻撃は空しく空を斬るばかり。勝負はあっけなくついた。完敗だった……
「私が、その復しゅうの相手なら…あなたの命は、もうないわね……」
そして行く当てもないだろうから後で来るようにと地図を渡された。

シェンムーII

地図の場所に行ってみると、そこは老師の部屋だった。今日からここで寝泊りするように言われる。ひょっとして夜の武徳を教えてくれるってことなのか?俺の妄想と股間が膨らんだ。スマン、原崎・・・。しかし、落ち着かない様子の俺を見た秀瑛さんは
「何を考えてるの。あなたはソファで寝るのよ」
と軽蔑の眼差しを向けたのであった。

つづく

ブログ内検索

RSSフィード

リンク