アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝海外タイトル: QuackShot Starring Donald Duck
発売日: 1991年12月20日
開発: セガ
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: アクション
価格: 4800円
製品番号: G-4054

タイトル: SEGA AGES/アイラブミッキーマウスふしぎのお城大冒険・アイラブドナルドダッググルジア王の秘宝
発売日: 1998年10月15日
開発: セガ
販売: セガ
機種: セガサターン
ジャンル: アクション
価格: 4800円
製品番号: G-9179

ゲーム評価:★★★☆☆
クリア難度:★★★☆☆

アイラブミッキーマウスと比べてアドベンチャー色が濃くなっているが、相変わらず難易度的には歯応えがあり、キッズどもは寄せ付けない。

※記事内容を改定しました。



アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝当初はメガドラ版でやってましたが、改訂版ではサターン版を使用しています。名作「不思議のお城大冒険」とのカップリングです。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝好きなだけライフを増やせる方法がある。アメリカでバブルガム弾を入手した後、トランシルバニアのドラキュラ城に入り、少し進んだ画面写真のタルが大量にある場所で、下から2段目の一番後ろのタルをバブルガム弾で壊すと1UPアイテムが出現する。取ったら戻って城を一度出てまた入るとアイテムはまた復活します。バブルガム弾の許す限り1UPし続けられるわけです。弾切れの時は他で調達すればよい(アメリカや南極)。

但し、私は面倒だったのでやらなかったので、ライフに上限があるかどうかは不明です。コンティニュー無限とはいえ、コンティニューするとその面の最初からやり直しになるので、それなりにやる価値はあるかと思います。特に難易度が高くなる後半なぞ。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝メキシコ
敵はシュッポンを打ち込めば素通りできます。動きがのろいですが、Aボタンのダッシュや、しゃがみ+Cボタンのスライディングを使うと軽快に動けます。とりあえず鍵が無いので先には進めません。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝アメリカ
旗が出るので、そこでスタートボタンでメニューを出して飛行機に乗る。今度はアメリカへ。ここでヒーローの鍵を入手する。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝メキシコ
鍵を使って遺跡の中へ入る。ここでは、緑色の動くブロックにシュッポンを打ち込んで止め、それを足場にするというテクニックが出てきます。奥まで進むと赤シュッポンが手に入る。これを壁などに打ち込めば、それを足場に高い場所まで上がれるようになる。一度旗の場所まで戻ってください。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝アメリカ
早速赤シュッポンを使って壁の上へ上がる。シュッポンに飛び乗る時に、更にシュッポンを打ち込んで、新しいシュッポンに飛び乗っていく。これを繰り返せばかなり高い場所まで登れます。最初のビル街は、ビルの上をひたすら進めばいい。最後にハシゴが出てくるので下へ降りて(飛び降りればよい)、右下の通路にスライディングすれば次のエリアへ。ここは滑車に乗って進む。障害物もあるので途中で乗り換えも必要になるが、上のレールから下のレールに移るのが少々難しい。というか、乗り換え場所を覚えておかないと反応できない。奥まで進むとバブルガム弾が使えるようになる。旗まで戻るが、帰りは滑車を乗り換える必要はありません。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝トランシルヴァニア
ここではバブルガム弾が必要になるが、武器はスタートボタンでメニュー画面を呼び出して変える。水中から出たエリアは、最初はバブルガム弾で消せるブロックの固まりの2つ目の真ん中のブロックに乗ると上に移動できる。もう一度同じようなエリアにやって来ますが、今度は消せるブロックの固まりの2つ目でシュッポンを使って上に上がります。いよいよ最初のボス戦。相手はドラキュラです。マントを広げた状態じゃないとダメージは与えられないが、マントを広げるとコウモリが4匹出てきて邪魔になります。そこで、最初はドラキュラの真下に位置取り、マントを広げたらすかさずスライディングで遠ざかる。コウモリが寄ってくるので、再びスライディングでドラキュラの真下へ戻る。すると、邪魔なコウモリがいなくなっているので、そこですかさずバブルガム弾を真上に撃ち込めばオケ。これを何度か繰り返すだけ。ダメージ覚悟なら、真下からシュッポンをひたすら連射するという方法でも倒せますけど。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝マハラジャ
ここから登場のヘビ使いは、シュッポンを3本打ち込まないと痺れませんので注意。宮殿内部は迷路になっている。下のドア→右のドア→左のドアをジャンプでスルーして左上のドア→奥にある上側のドア、が最短ルート。ボスはトラ。飛び込んでくるところをジャンプしてシュッポンを撃ち込む。トラが痺れている間に反対サイドに移動。これを繰り返すのみ。炎を吐いてきたらしゃがめばいいだけ。シュッポンを撃ち込むタイミングさえ掴めば楽勝です。戻って王様に話しかければ「スフィンクスの涙」が手に入る。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝エジプト
スフィンクスの涙を使ってピラミッドの中へ。最初のエリアには近道があって、ハシゴで2階に上がったら、右はじの壁をシュッポンで上がっていくと隠し通路に入れます。アイテムを取ってそのまま上に上がればすぐにゴール。足場渡りを抜けると、炎が追いかけてくるエリアに。ここは平坦な場所はスライディング、坂道はダッシュで駆け抜ければいい。最後に下へ落下するが、この時方向キーを右に入れておかないと溶岩に落ちてしまうので注意。初見殺しのトラップ。最後のエリアは、地図のヒントを頼りに、太陽、月、星の順にスイッチを作動させる。スイッチは、スイッチに乗った状態からジャンプすると作動します。「炎の杖」をゲットしてトロッコで脱出。線路の切れ目は左を押しながらジャンプ。2ヶ所ある。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝南極
最初のエリアのゴール地点に凍っているバイキングの鍵があるので、炎の杖を使って入手。今のところは、これより先には進めません。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝バイキング船
鍵を使って船内へ。まずは右側にあるハシゴで下へ降りる。左の壁に隠し通路があるので、そこを抜けてドアに入ればボス戦です。ボスは、頭が弱点なので、小ジャンプで頭を狙ってシュッポンを撃ち込む。敵は、シュッポンを撃ち込まれるとバラバラになって、その後元に戻って反対側へ移動する。この時、特に避ける必要はない。これを繰り返すのみですが、攻撃を外すとすぐに反撃されるので、外した時のことを考えて、シュッポンを撃ったらすぐに下に入れてしゃがんでおくとよい。倒したら、戻って船長から緑シュッポンをもらう。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝南極
鳥に緑シュッポンを撃ち込んで、それに飛び移って移動する。上下移動で邪魔な鳥を避けていく。最後のエリアに来たら、まずは右端まで進んで地面の氷をバブルガム弾で消して下へ落下。落下したところにいる敵は、シュッポンを何発も当てないと痺れません。その後左端まで進んだら、シュッポンで上の階に上がる。次に右へ進んでシュッポンで上の階へ。左端からシュッポンとバブルガム弾の組み合わせで上に上がり、画面写真の場所の氷を消せば「バイキングの古文書」が手に入る。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝アジト
最初のエリアは、鳥に緑シュッポンを撃ち込んで、それに掴まって移動。次のエリアはトロッコ。次は伸縮する足場を渡っていく。右下へ行く場合は、伸びた状態の時に、ジャンプせずにそのまま歩いて移動するとよい。最後のところは、壁にシュッポンを撃ち込んでおかないとジャンプしても届きません。次のエリアの後半は、右端の穴に落ちると死ぬので注意。ボス戦へ。こいつも頭が弱点なので、そこへシュッポンを撃ち込んでいくわけだが、右にいる雑魚が結構邪魔。ここはポップコーンを使って、雑魚を始末してからボスをじっくり料理した方が確実です。倒したらバイキングの古文書を使って最終ステージへゴー。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝宝島
最初のエリアの葉っぱを飛び移るところは、飛び乗った葉っぱが落下するからといって、焦って飛び移ろうとすると死ぬ。落下中の葉っぱである程度は助走して飛び移らないとダメです。崩れる床は下まで落ちると死ぬので、ずっと右に入れっぱなしで抜ける。次のエリアには盾でガードする敵が登場。こいつは上下に撃ち分けたりして何とか当てる。面倒ならポップコーンでもよい。移動する足場は、2つ目のエリアの中央に天井が開いている場所があるので、そこからシュッポンで上に上がる。次のエリアは、最初は何も見えないが、飛び移れば足場が出現する。基本的に1ブロックおきに足場があるのだが、6番目の足場と、最後の最後の次だけは間隔が2ブロック開いてます。いよいよラスボス。こいつは画面写真のように2段目に上がって待機し、剣を降ってきそうになったら壁にシュッポンを撃ち込んで、その上に飛び移って攻撃を回避。攻撃が終わったら1段目に降りて、刀が戻ってくるまでにボスの顔にシュッポンを撃ち込む。これを延々繰り返せばいいだけ。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝ラスボスを倒し、お姫様の石像をゲット。

アイラブドナルドダッグ グルジア王の秘宝そんな感じでエンディングへ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに ユーシスのシスコン白書

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに ユーシスのシスコン白書


ファンタシースターII 還らざる時の終わりに(元記事)

メガドライブの「ファンタシースターII 還らざる時の終わりに」をストーリーを追いつつプレイ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

男は悪夢にうなされていた。そこでは一人の少女が巨大な悪魔のような怪物と戦っている。男は動く事も声をあげる事もできず、その少女が悪魔に痛めつけられるのをただ見ているだけであった。少女が力尽きようとしていた時に目が覚めた。目覚めた男は、暗がりで溢れ出る涙を止められなかった。男の名はユーシス。勿論俺のことだ。今は、モタビアの首都パセオでエージェントとして働いている。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

朝になってモタビアの総督に呼び出された。最近モタビアにバイオモンスターが多数出現しており、この星の未来にとって憂慮すべき事態となっていた。そこで俺は、バイオシステムにあるシステムレコーダーを取って来るように命じられたのであった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

家に戻って旅支度をしていると、ネイが心配そうな顔で現れた。バイオモンスターと人間の細胞を掛け合わせて生まれてきたネイは、人々から疎まれる存在だった。7ヶ月前に彼女が殺されかかっているのを俺が助け出し、それ以来一緒に暮らしていた。妹のような存在だった。今回は危険な任務なので一緒に連れて行くわけにはいかなかったが
「ユーシス、お願い!ネイも連れてって!ユーシスのためなら何でもするから!」
ネイはそう言って、入口で頑として動こうとしない。ネコミミで露出度の高いコスチューム、そして妹属性まで兼ね備えた、セガ最古にして最強の萌えキャラにそんなこと言われては、一緒に連れて行かざるを得ません。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

東の街アリマーヤに行くと、そこは酷い有様になっていた。シュレーンにいるならず者が襲ったらしい。そして、ティムという娘がさらわれてしまったようです。一旦自宅へ戻ると、俺の任務を聞きつけたバイオモンスターのプロハンターだというルドガー・シュタイナーが仲間になりたいと言ってきたので、快く迎え入れた。ただし、俺のネイの半径5メートル以内は進入禁止。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

シュレーンの最上階にはならず者の死体が何体も横たわっていたが、その中の一人が脅迫状を持っていた。読んでみると、ティムはニドのタワーに幽閉されているようだ。父のダラムは身代金を用立てるために、盗みや殺しを重ねていたらしい。ああ、ダラムって誰の事かと思ったら、パセオ近くの通路で通せんぼしてる男のことか。かつてはネイも殺そうとしていたというではないか。そ、それは許せん!

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

ニドのタワーの最上階でティムを発見。脅迫状を見せて父親の事を話した。父の元へ連れて行って欲しいと頼まれたが、ダラムはかなり人に恨まれているので、用心してティムの顔に布をかぶせて連れて行くことにした。ダラムのいる場所まで来ると、ティムは一人で父親に近付いていった。顔を隠しているため娘だと気付かず、金を要求するダラム。それをティムが拒否するやいきなり斬り殺してしまった……。殺したのが自分の娘だと気付いたダラムは、爆弾を使って自爆してしまう。これでオプタノの町へ行けるようになったが、さすがにこの展開は普通に引いた。しかし、こんなものはまだ序章にすぎなかった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

バイオシステムに行く前に自宅に戻ると、アンヌ・サガと名乗る若い女性が仲間になりたいと訪ねてきた。学校を卒業したばかりの医者で、戦闘は苦手そうだが回復役としては使えそうなので仲間に加えた。いざ4人でバイオシステムへ潜入する。そして、地下にあったコンピューターから目的のシステムレコーダーを入手することに成功した。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

パセオの総督の元にシステムレコーダーを持っていく。レコーダーの解析の結果、バイオシステムの事故の原因は、あまりにもたくさんのエネルギーがシステムに送られたため起こったものだという。その結果生物が急激な進化を遂げて、自然のサイクルから外れた本来存在してはならないものへと変貌してしまった。その生物の出現により、全てのサイクルが狂ったという事らしい。このエネルギーの急激な増加は、気温や雨の量ともリンクしている事が分かり、どうやら気温や雨量の調節に使われるエネルギーが、何らかの原因でバイオシステムに流れ込んでいるようだ。そして、それは何者かが意図的に操作しているとも考えられる。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

生物学者のヒューイ・リーン、カウンタハンターのアーミア・アミルスキー、ジャンク屋のカインズ・ジ・アンが仲間になりたいと自宅を訪ねてきた。ネイの近くに男は置きたくないので、ルドガーOUT、アーミアINでハーレムパーティーを形成した。そこには下心なんてこれっぽっちもなかった。あるのは妹への歪んだ感情だけでした。というわけで、俺は調査のため、気象管理システム「アメダス」を目指すことにした。途中立ち寄ったゴミだらけのダンジョン「ロロン」の地下にいたモタビア人に自作のジェットスクーターを自慢された。これから海に行って試してみるというので見に行ってみたら、そこにはジェットスクーターだけが浮かんでいた。張り紙には
「僕達ゴミをいじる事そのものが好き。だからこれ要らない。誰かにあげる。」
と書いてあった。ありがたくいただいておいた。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

自宅に戻ると、女泥棒のシルカ・レビニアが仲間になりたいと訪ねてきた。早速アンナとチェンジしてパーティーに入れて、武器屋などで盗みを働かせる。クエリスの街外れに住む研究者が、不思議なチューインガムの研究をしていて、モタビアの海に浮かぶ小さな島にあるマルエラリーブでガムを作れば海の中にも潜れるようになるという。都合よくジェットスクーターも手に入っていたので、マルエラリーブを取りにウーゾの島へと向かった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

ウーゾの断崖に生えていたマルエラツリーからマルエラリーブを手に入れて、クエリスの研究者に渡すと、たくさんできたからとお礼にそのガムをくれました。ここでシルカのレベルが9まで上がっていたのでレベル上げして10にする。そして、パセオにある友人の家でビジフォンを盗ませた。これはどこでもセーブができるようになる超便利アイテムである。これで、長いダンジョンの終盤でパーティーが全滅してコントローラーを投げつける事もなくなるだろう。この世界は、レベル的に存在しちゃいけないような強い敵が序盤に平気で出てくるのだ。マンカバーなどは一撃食らえばほぼ全滅状態になる。逃げられる確率も低い。マンカバーが出現した時の絶望感はダークファルスを遥かに超えていた……

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

俺達は、海にある地下水脈が湧き出ている地点を見つけた。そこでマルエラガムを噛んで海中へと潜る事にした。街で聞いた噂通り、アメダスは海底で繋がっていた。アメダスの最上部へと辿り着いた俺達の前にネイそっくりの女性が現れた。
「私はネイ・ファースト。私が生まれたのは2年前の事。人間と動物を掛け合わせる実験をしていた時、バイオシステムの物凄くたくさんのエネルギーが送られてきた。そしてできたのが私。人間は実験は失敗だったと言って私を殺そうとした。けれど私は逃げ延びて、バイオシステムからDNAを引き出してモンスターを作った。自分勝手に自然をいじり、命をもてあそぶ人間に復讐するために。だけど私の中には私を邪魔するもう一人のネイがいた。」
つまり、それがこっちのネイだということ。だから、こっちのネイも人間を憎んでいるはずだと。
「違う!違うわ!」
それをネイは否定した。自分はネイ・ファーストの中にいるのが辛くて分裂したのだと。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「私はこれ以上あなたにモンスターを生み出して欲しくないの。わかって!!姉さん!!」
しかし、圧倒的な強さのネイ・ファーストの前にネイは倒される。
「私はもうダメ……。ユーシス、お願い。私達みたいな悪魔を二度と造らないって約束して。平和なアルゴルでみんな幸せになってね……」
そう言ってネイは死んだ……

うわああああああああああああああああああああああああああ!!

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

正直言って、ネイのいなくなったこの世界がどうなろうとしったこっちゃなかった。しかし、ネイを殺した憎きネイ・ファーストだけは許せなかった。シルカに道具屋で盗ませておいたムーンアトマイザーで一時的にでもネイが復活できるという裏技も俺のモチベーションを上げたのでした。一撃ほぼ即死のネイソードは厳しかったが、どうにか勝利した。俺はもう一度ネイの名前を呼んだ。しかし、その叫びは空しくあたりにこだまするだけであった。俺は生きる希望を失った。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

ネイ・ファーストの死によって、使われなくなったエネルギーがアメダスに流れ込んで、システムが爆発してしまった。自暴自棄になりつつパセオに戻ったが、アメダスの事故によって本来雨になるべき水が全て湖に流れ込んでいて、モタビア星は水没の危機にあった。総督はダムを開ければ最悪の事態は回避できるというが、コントロールが効かず誰かが直接開けに行く必要があるという。俺は別にいいんじゃね?と思いつつ、ヤケクソ気味に名乗りをあげた。このまま死んでしまおうと。パルマ政府が彼らをマザーブレインを狂わせた犯人と断定し追われる身となっていたので危険だったが、俺にとっては好都合だ。俺達はピアタのコントロールタワーにある4つのダムの鍵を入手してダム解放へと向かったのだった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

無事4つのダムの解放に成功した俺達の前に3体のアーミーアイが出現した。奮戦空しくプラズマリングで捕まってしまった。俺達はガイラという人工衛星に幽閉された。ここで死刑になるのを待てというのだ。ネイも死んでしまったし、それもいいだろう。と、その時突然ガイラが暴走をし始める。制御装置に向かったところ、この衛星がパルマ星に向かっていることが判明した。もうこのままバッドエンドでいいよ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

俺はまたあの悪夢を見ていた。目覚めると、目の前にはタイラーと名乗る宇宙海賊がいた。どうやら彼に救われたらしい。余計なことを。仲間も全員命に別状は無かった。そして、パルマ星消滅の瞬間のビデオを見せられた。そして、デゾリスにマザーブレインが最も苦手とする人物がいるという情報を教えてくれた。真犯人はそいつかもしれないと。俺達はパセオへと帰還した。そして、休む間もなくデゾリス星に向かうのだった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

セントラルタワーの屋上からデゾリス星へと飛び立つ。複雑なルートで利便性の悪いデゾリスのスペースポートでモジックハットを入手した。これをを被るとデゾリス人と会話できるようになる。翻訳こんにゃくみたいなものだ。早速アウクバルの街で聞き込みをしていたら、クレバスの向こうに全く年をとらない不思議な男性がいるというので行ってみる。
「ユーシスさんですね、お待ちしておりました」
入口に立っていた人物からそう言われる。どうやら、俺達が来るのが分かっていたようだ。地下室にあった機械の中からその男は現れた。ルツと名乗るその男は、アルゴル最後のエスパーらしい。実は、俺とルツは10歳の時にに会った事があるようだ。その時、俺は両親と宇宙を旅していたが事故に遭ったという。その時ルツは目覚め、光の力で俺を呼び寄せて甦らせたのだと。ルツを目覚めさせたのはアリサの悲鳴。アリサは、初代ファンタシースターの主人公だった女性。俺は彼女の最後の子孫であった。そして、俺がよく見ていた悪夢に出てきた女性こそアリサであり、アリサと戦っていたのがダークファルスであった。ダークファルスは敗れ去ったが、アルゴルを滅ぼそうと企む者は後を絶たない。ルツは俺に、見えなかった物が見えてくるプリズム「エアロプリズム」を手渡した。そして、邪悪な者に打ち勝つための武器を集めろと指示をした。ネイ、つまりは「~にあらず」という意味を持つ武器を。いや、俺の愛した妹の名を持つ武器を。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

メノーブの神殿でネイクラウンとネイメットを、グアランの塔でネイエーメルとネイシールドを、ナバールの塔でネイエーメルとネイシールドを、イクトーの神殿でネイスライサーとネイショットをそれぞれ入手。8つのネイシリーズウェポンを集めた俺達は再びルツの元を訪れた。天国のネイよ、俺に力を分けてくれ。俺に光の力と闇の記憶を受け継ぐ資格を認めたルツは、事のあらましを語って聞かせてくれた。1000年前、アリサ達の戦いの後、アルゴルはひと時の平和を得た。人々は慎ましくも幸せな暮らしをしていた。しかし、マザーブレインの出現によって一変した。マザーブレインは多くの物を作り出し、人々は本当に大切な物を見失っていく。彼らはマザーブレインの作り出すものを奪い合い、優しいアリサの眼差しを忘れていった。人々はマザーブレインに依存し弱くなってしまった。そこにはアルゴルを破滅へと導く罠があるとルツは語る。しかし、誰が何のために仕掛けたのかはわからないという。そして、ルツから最後の武器ネイソードを譲り受けたのであった。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

いざ邪悪な者の所へ。その迷宮の奥には宝箱が置いてあり、それを開けると不気味な笑い声が聞こえてきました。
「ハッハッハッハッハ!!ようこそ邪悪の罠パンドラの箱へ!この中には君達がダークファルスと呼ぶ災いの全てが封じ込められているのだ!」
どうやら相当やばい物を開けてしまったようです。そして禍々しい姿をしたダークファルスの実体が出現する。しかし、邪悪な心に支配されそうになるのをネイソードの光で打ち破り、どうにかダークファルスを撃破した。そしていよいよマザーブレインと対面する事になったのだ。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

マザーブレインの醸し出す怪しい雰囲気に、俺達は押し潰されそうになった。しかし、アルゴルからマザーブレインを引き離すためにも引き下がる事はできない。そんな俺達の決意を聞いてマザーブレインは嘲笑する。
「くっくっく。何ておバカさんなの。私を壊したら世界中がパニックに陥るわ。私がいないとアルゴルの人達は何もできないのよ。一度贅沢な暮らしを覚えたら二度と元に戻れない。私を壊したら人々は惨めさに打ち震え、己の運命を呪いながら死んでいくのよ。それでもいいというのなら壊しなさい!!さあ!引き返すなら今のうちよ!」
勿論答えはノーだった。そして、俺達は戦いに勝った。俺達は、しばらく茫然としてマザーブレインのいた所に佇んでいた。アルゴルは遂にマザーブレインの支配から解き放たれたのだ。マザーブレインがコントロールしていたアメダスやバイオシステムはみんな役に立たなくなる。アルゴルには辛く厳しい暮らしが待ち受けているだろう。まあ、ネイがいないアルゴルなんて、俺にとっては地獄でしかないんだがな。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「ユーシス!!待ちなさい!!」
モタビアに帰ろうとしていた俺達をルツが呼び止めた。その声はいつになくこわばっていた。どうやらまたこの中に何者かがいるようだった。振り返ると、そこには大勢の謎の集団が俺達を出迎えていた。
「宇宙船ノアにようこそ。坊や達。」
どうやら、この集団がマザーブレインの生みの親らしい。しかもアルゴルの人間ではなく、地球という高度な文明を持つ惑星から来たという。しかし、地球という星はすでに無く、かれらは最後の子孫。彼らの首領らしき男が語り始める。彼らもまた心の中に住むダークファルスの力を抑えきれなくなり、憎しみあって思い上がり、自然を操る事に喜びを覚えた。しかし、最後の瞬間になってようやく自分達の過ちに気付く。滅び行く故郷の星を抜け出し彼らは彷徨った。ようやく辿り着いたのがアルゴルだった。そして、災いを知らずに平和に暮らすこの星の人々を羨ましく思い、そして妬んだ。そしてこの星を略奪する事を決意したのだと。

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

一通り話し終えると、男は襲いかかってきた。その瞬間ルツの力で残りの仲間達が俺の周りに転送される。こんなくだらないことのためにネイは命を落としたのか。そう思った次の瞬間、俺達は何百人といる地球人たちに向かって切りかかったのだった。きゃあ、地球人逃げて~!!

「愛する者を失う事の悲しみを、お前達にも味あわせてやる!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「あなた方の瞳に戸惑いと哀れみが浮かんでいるのが見える。私はあなた達の行いを決して許さない!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「ちくしょ~っ!俺達の、俺達のアルゴルをメチャクチャにしやがってぇ!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「私は運命の奴隷にはならないわ!未来は自分の手で切り開いてみせる!!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「お前たちは生きていくことの醜さを見せつけてくれた。けれど、僕たちは命の美しさを決して忘れない!!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

「滅びゆく者は滅びよ!これが私のあんたたちへのせめてもの手向けの言葉よ!!」

ファンタシースターII 還らざる時の終わりに

還らざる時の終わりに、彼らは一体何を見るのだろうか……

(おしまい)

大戦略ーSTRONG STYLEー

大戦略ーSTRONG STYLEー

大戦略ーSTRONG STYLEー発売日: 1997年6月27日
開発: システムソフト/デュアル
販売: OZクラブ
機種: セガサターン
ジャンル: 戦略シミュレーション
価格: 6800円
製品番号: T-21202G

ゲーム評価:★★☆☆☆
クリア難度:★☆☆☆☆

セガハードの大戦略というと第二次世界大戦を舞台にしたアドバンスド大戦略シリーズがお馴染みだが、現代系大戦略は、あまり出ていません。他にメガドラとゲームギアで一本ずつ出ているだけか。個人的に現代兵器には全く興味が無いのでアドバンスド派ではある。

参考文献
「大戦略ーSTRONG STYLEー必勝攻略法」(双葉社)



大戦略ーSTRONG STYLEーワールドマップというのをやってみましょう。パッと見た感じは、「ワールドアドバンド大戦略」の架空シナリオみたいな感じですね。2つのマップのどちらかを選んで、全ての拠点を占領すればクリアというモードです。現代系の大戦略は配慮とかもあるのか、実在の国同士で戦わせることはできないんでしょうかね?一応エディットで国名変えられますけど。

最初に設定を決めるのだが、これが質問に答える事で決まっていく。例えば、「ダンジョン探索が好き?」で「はい」と答えると索敵がオンになる。一応オプションで改めて変更できるとはいえ、何でこんな分かりづらくしているのか理解に苦しむ。とりあえず、全てデフォルトのまま答えておいた。マップは「REBIRTH MIDDLE WARS」を選択。自国の生産タイプは日本、敵国はアメリカ、イギリス、中国にした。国名は当然実際の名前にチェンジ。初期の軍事費はデフォルトのまま5万Gで。

大戦略ーSTRONG STYLEー最初はよく分からなかったので、空軍、陸軍を1部隊ずつ作ってみた。部隊には指揮官を付けるのだが、別に外人でも任命できたけど、一応日本人で固めておく。で、空軍を東に侵攻させてみると、アメリカ軍と衝突。自動戦闘というので眺めていたが、あっさりと勝利。更に東へ攻め込んだら速攻でアメリカが滅亡してしまった。自衛隊強すぎだろ……。一方南方ではイギリス軍が中国を滅ぼしていた。そしてそのまま北上して攻め込んできたのだが、いきなりゲームオーバーと表示されてしまいました。どうも首都を占領されると終わりみたいだ。一応もう一つの陸軍が残っていたはずなのだが、出撃させていなかったため無抵抗でやられたらしいな。

大戦略ーSTRONG STYLEーというわけで最初からやり直す。で、敵の領地を占領するのに陸軍は不要だという事も分かり、支援部隊もいた方が良さそうだという事も分かったので、2回目は空軍3部隊と支援部隊を1部隊編成。最初は戦闘機F-15を5機ずつしか配備できなかったが、1ターン毎に収入も入るので、戦いながらも徐々に戦力を増強。2部隊を東と南に展開しつつ、1部隊は首都の防衛に回しておいた(結果的に不要だったが)。前回同様、アメリカと中国は速攻で滅亡してイギリスとの一騎討ちとなったが、着々とイギリス軍を追い詰めて勝利した。エンディングが流れて終了。全て自動戦闘だったので、あっという間だった上に面白くも糞もなかった。

大戦略ーSTRONG STYLEーこれで終わってもなんなので、ちゃんとプレイしてみる事に。デフォルトだと簡単すぎる感じがしたので、オプションでCPUレベルをハード、相性をオンに変更。他は前回と同じ。最初は1部隊しか動かせないし、空軍1部隊と支援1部隊だけ編成。以下のような感じ。

第一軍:空軍、双武院輝久、F-15×6、FSX×3、RF-4×1、UH-1×8
第二軍:支援、楠木巴、パトリオット×6、75式自走砲×4

最初はアメリカよりは楽な相手の中国に攻め込もうと、第一軍を南下させて中国海軍と激突した。索敵オンではあるが、中国軍のユニットが移動するところは丸見えなんですね。だから、敵のおおよその位置と戦力が丸分かりです。この大戦略は戦闘中に生産はできず、初期に編成した部隊しか使えないようだ。また、ワールドモードでは戦闘中に収入がないので、ある程度の軍事費を残しておかないと補給や補充ができなくなるみたいですね。

で、敵軍にも航空機は結構配置されていたのだが、しばらくしたら全く航空機が出てこなくなった。おいらが撃ち落したのは1ユニットだけなんだが。敵のユニット数も減ってるし、中国軍のターンの時に航空機が墜落するような音が何度も聞こえていたので、どうやら燃料切れか何かで全部墜落したっぽいです。一気に萎えてしまいました……。結局、こちらは一度海岸沿いの都市を占領しようと近付いた時に敵の艦船に攻撃されてダメージ食らった以外はノーダメージで勝利しました。あまりのCPUのバカさ加減にこれ以上プレイする気は失せましたので終了します……

ちなみに、スタッフロールを見るだけなら、タイトル画面で上上下下左右左右LRXYZと入力すれば見れてしまいます。

ブログ内検索

RSSフィード

リンク