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サクラ大戦2 ヘタレ隊長日誌 第九~十話

サクラ大戦2 ヘタレ隊長日誌 第九~十話


第七~八話はこちら


第九話「劇場のメリークリスマス」
サクラ大戦

かえでさんから呼び出された。花組のクリスマス公演「奇跡の鐘」の主役を俺に選んで欲しいという話でした。これは花組全員の総意でもあった。候補の4人は、すみれくん、紅蘭、マリア、レニでした。すみれくんかマリアの二択だな……

サクラ大戦

かえでさんの部屋に行く前に、三人娘からそれぞれ仕事の手伝いを頼まれていたので、かすみを手伝いに行く。頼まれていた伝票整理を済ませると、お礼にと煉瓦亭での食事に誘われたのでご馳走になる。ついでに、主役決めの悩みを相談してもらいました。

サクラ大戦

夜の見回りをしていたら、主役が誰になるのかでヤキモキしているすみれくんがいた。
「今度の『奇跡の鐘』の主役……わたくし……ですわよね?」
と聞かれ
「俺は、そのつもりだよ。」
とネタバレしようと思ったが、途中ですみれくんが解答を遮った。テラスにはマリアがいて、台本を読みながら公演の成否を気にしていたので
「もう休んだほうがいいよ。」
と休養を促す。中庭にはレニがいて、踊りを見て欲しいと言われたが
「見回りの途中だから……」
と断った。楽屋には紅蘭がいて、くせっ毛でメガネをかけた自分は、主役の聖母様には合わないと僻んでいたので
「確かに……そうかもな」
と正直に言ってあげた。

サクラ大戦

いよいよ主役発表の時。俺はクリスマス公演の主役にすみれくんを選びました。

サクラ大戦

今回は舞台の演出も任されたので、セットをあやしげな感じ、演出を感動的、天使役は息をあわせてまとまりよく、主役は優雅にしてみた。そして、舞台は大成功のうちに幕を閉じたのでした。

サクラ大戦

公演の成功と、レニの誕生日と、クリスマスを祝して打ち上げが行われた。酔い覚ましに廊下に出たところにすみれくんがやって来て、二人きりでクリスマスの帝都を歩いてみたいと誘われたので、二人で外へ抜け出した。外は雪が降っていた。そして、近くの教会に入る。すみれくんは、俺とこうしてクリスマスを迎えられたことを神様に感謝したのでした。

第十話「巷に雪の降るごとく」

サクラ大戦

年が明けた。全員揃って新年の挨拶をしていたら、かえでさんに今年の抱負を聞かれたが、黒鬼会も倒したことだし特に無かった。正月は実家で過ごすというすみれくんが、俺を実家に招待してくれると言ってきた。相手は財閥だし、心の準備もできておらず迷っていたが、せっかくなので招待を受けることにした。

サクラ大戦

と、その前に更衣室へ。米田支配人もやって来たが、体が勝手に風呂場の方へ……。中にいたのはかえでさん。支配人もちゃっかり覗いてます。しかし、あえなく見つかったので言い訳するが、当然二人して大目玉を食らった。とにかく、初日の出も拝んだことだし、部屋に着替えに戻る。

サクラ大戦

俺の身支度にすみれくんが感心していたので
「ご両親にお会いするからね。」
と紳士を気取る。支配人とかえでさんに挨拶して、いざ神崎邸へ。電車の中で、執事の宮田に袋叩きにされると脅され
「……俺、帰るよ。」
と思わずオドオド。

サクラ大戦

すみれくんのご両親は多くの客人を相手にしていて忙しそうなので、ひとまずすみれくんの部屋に案内された。意外と質素だったので
「帝劇の部屋より、地味だね。」
と言ってみる。すみれくんがお茶を入れに部屋を出ると、手紙を見つけた。悪いとは思いつつ、読んでみる。どうやら、例のお見合い騒動の時に、俺に出そうとして出せなかった手紙のようです。しかし、手紙を読んでいるところを見つかって怒られた。

サクラ大戦

その後、すみれくんが料理を作ると言い出したので
「そんな……無理だよ。」
と止めたが、言い出したら聞かない女だった。一時間後、出てきた料理は見た目からして強烈。感想を聞かれたが
「これはちょっとなあ……」
とオブラートに包みつつも正直に答える。その方が彼女のためだと思ったのだが、ポジティブに受け取られてしまいました。

サクラ大戦

と、ここですみれくんのご両親がやって来たのでご挨拶。

サクラ大戦

しかし、そんなのどかな休日は長く続かなかった。敵が王子に現れたとの通信が入り、俺とすみれくんは至急帝劇に戻ることになった。すみれくんの両親に、すみれくんを自分が必ず守ると約束し、神崎邸を後にする。

サクラ大戦

王子に向けて出撃したが、他のメンバーがどこにも見当たらない。そこへ倒したはずの鬼王、土蜘蛛、金剛の3人が目の前に現れる。花組のみんなは敵に捕まって、十字架のような形の水晶の中に閉じ込められていた。

サクラ大戦

みんなを助け出し、降魔を軍事目的に改造した降魔兵器をどうにか撃退したものの、そこに自殺したはずの京極慶吾が現れて、八鬼門封魔陣の最後の門の封印を解こうとしていた。それを阻止するために前に出ようとしたさくらくんの前に鬼王が立ちはだかる。その剣の構えは、死んだ父親と同じであった。

サクラ大戦

京極の目的は、帝都を浄化して本来ある姿に戻すことであった。そして、封印は解かれてしまった。

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巨大な物体「武蔵」が、その威容な姿を帝都の上空に現したのであった。

つづく
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