新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression 「福音を呼ぶための資格」

新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression 「福音を呼ぶための資格」


新世紀エヴァンゲリオン 2nd Impression(元記事)

今回もリプレイムービー見ながらの書き起こし。今回は明らかなベストエンディングがあるのでそれで。「福音を呼ぶための資格」というシナリオです。5回目以降のプレイじゃないと、最初の戦闘でシンジが単独出撃できないので、このルートは5回目以降でしか進めません。

With You ~みつめていたい~

碇ゲンドウと加持の不穏な会話からストーリーが始まります。
「何事にも、イレギュラーはある。」
と言ってゲンドウがニヤリ。

With You ~みつめていたい~

朝からビールをあおるミサトさん。そこへアスカがバスタオル一枚で登場。シャンプーが切れていることで、シンジを怒鳴りつけています。謝るシンジですが、その事なかれ主義にも文句を付ける。そして、お約束のハラリ……
「このドスケベ!バカシンジ!エッチ!」

With You ~みつめていたい~

「ま~たアスカと夫婦喧嘩か?」
登校したシンジは、ほっぺたのもみじマークの理由をケンスケに問い質され
「そうじゃないよ、ケンスケ」
と否定。そこへアスカが登校。自分の素肌を盗み見した罰を受けたとネタバレ。
「うん、まぁ、結果的には」
と微妙に認めるが、アスカの怒りは収まらない。慌ててトウジ達と教室へと退避した。

With You ~みつめていたい~

朝礼で転校生が紹介された。山岸マユミというメガネっ娘。じ、地味すぎる……
「転校生かぁ……」
と、ちょっと興味を示すシンジ。

With You ~みつめていたい~

そのころネルフでは、新たな使途襲来に沸いていた。出現しては消失というのを繰り返している。こちらの能力を伺っているようだ。

With You ~みつめていたい~

体育授業。バスケをさぼって女子の水泳を覗いているトウジ達。来週、文化発表会があるため相談をしている。ふと、スク水姿の転校生を見るシンジ。しかし、目が合ってしまい、転校生はその場からそそくさと逃げてしまった。

With You ~みつめていたい~

昼休み、たまには図書館へでも……と図書室へ行ってみるシンジ。そこでマユミとゴッツンコ。マユミの持っていた本がバラバラに散らばってしまい、本を拾うのを、手伝おうかなと、手伝ってあげる。
「コレだけの本を一人で読むの?」
と聞いてみると
「はい、本が好きなんです。だって……」
それ以上は語らず。逆に
「あの、プールで私のこと見てましたよね?」
と言われて、シンジはあたふた……

With You ~みつめていたい~

使途が出現。残りの二機を待機させ、初号機のみの出撃を命じられたシンジは、腹を決めてじっとミサトの目を見る。何故か攻撃しようとしてこない使途に接近戦を挑む。使途は中々手強く、長期戦の様相を呈してきた。と、戦闘エリアに民間人が侵入したことを知らせる警報が。転校生がお気楽にチャリンコに乗っていたのだ。シンジは、アスカの指示に従って転校生をエリア外へと救出した。再び戦闘に戻ったシンジは、見事使途を撃破したのであった。大爆発を起こして消失した使途。

With You ~みつめていたい~

戦闘後、シンジとアスカは普通の生活に戻り、レイは警戒待機任務が与えられた。部屋に戻ったシンジだが、眠れずにいる。ここで恒例の自問自答コーナー。
「今日の戦いが、忘れられないのかな……」
アスカの言葉を思い出す。アスカが怒る理由を考え
「自信のない男が、嫌いなのかな……」
その後も自問自答を繰り返し、転校生のことを思い出したりしていた。

With You ~みつめていたい~

翌日、ネルフ本部へ足を運ぶシンジだったが、律子さんに必要ないと言われて帰される。学校へと向かったシンジは、本屋で転校生とバッタリ出くわした。
「本が好きなんだね」
と言うと
「だって、いろんなことを教えてくれるから」
図書室の「だって」の続きはこれか。意外とつまらん。逆に本を読むのかと聞かれたシンジは
「よく読むよ」
と答える。趣味が同じことを喜ぶマユミでした。二人で歩いていたら、マユミは突然足を止めた。
ドクン、ドクン
「私が私じゃないみたい。なにこれ。なんなの。」
下腹部を押さえて悶えてます。まさか受胎?使途を受胎?

With You ~みつめていたい~

一旦CMで~す。今作では、ここで本当にCMが挿入されてます。何気に2のリプレイって一度も見たことなかったから、今まで全く気付かなかった。初代SSエヴァ(廉価版)のCMでした。

With You ~みつめていたい~

CM明けは授業風景。アスカが先生に指されたが、答えが分からずにシンジに助けを求める。仕方なくバレンタイン休戦臨時条約だと、正解を教えてあげた。

With You ~みつめていたい~

今作でも文化発表会で恒例の地球防衛バンドを結成することになる。美人女性ボーカルにこだわるケンスケは、またしてもボーカル探しにシンジを一任した。
「転校生に頼んでみようかな……」
シンジはマユミに頼むことにした。嫌がるマユミに
「無理にとはいわないけど」
と言ったら、あっさり引き受けてくれた。意外と軽い?早速練習。トウジ「感激や!」ケンスケ「凄い逸材じゃないか」と大絶賛。そこへネルフの青葉がやって来た。ミサトに頼まれてギターを教えに来たのだとか。

With You ~みつめていたい~

その深夜、マユミは悪夢にうなされていた。電車で1人本を読んでいるマユミ。
「本の中には、下品な男の人もいないし、勝手に、あちら側から、こちら側にやってくる無神経な人もいないから」
本が好きな本当の理由はこれでしたか。その後も女版碇シンジといったひねくれた自問自答をしてます。そこへシンジが現れる。シンジは今までとは違う男の子だった。それでも期待はしないという。今までも裏切られてきたから。だけど、本は裏切らないから好き。しかし、マユミは自分が泣いていることに気付く。途中に挿入された過去の映像には、子供だったマユミらしき人物が、母親らしき人物が包丁で刺し殺されているのを見ているという絵も……。ゲーム内では、最後までマユミの過去については語られませんでしたけど、殺したのは父親だろうか?

With You ~みつめていたい~

いよいよ、文化祭当日。シンジに「がんばろうね」と言われたマユミも嬉しそうにしていた。と、そこへ爆発音。使徒の出現である。そして、床でお腹を押さえて苦しむマユミ。出産?使徒を出産?

With You ~みつめていたい~

出撃するシンジ達。アスカは自分にまかせておけばいいと言っている。
「そんなこと言っても」
と、シンジがたしなめても無駄。目の前で、使徒がビルの谷間でマユのようなもの張り出した。その場に待機して夕方まで様子を見ていたら、使徒の質量が急激に上昇し始める。律子の話では、サナギから成虫になるように、使徒が成長しているのだろうとのこと。そして、その進化によってエヴァの攻撃に対抗できる能力を身に付けているだろうと予測した。

With You ~みつめていたい~

マユの中から使徒が姿を現した。シンジは、セオリー通りの遠距離攻撃を選択する。しかし、使途には全くが攻撃が効かないようです。ミサトによると、目の前の敵は実体であり実体でないらしい。その後、使徒はシンジ達の学校へ移動した。どうやら、生徒達を盾にしているようだ。思うような戦いができず、初号機はエントリープラグを破損してしまう。一時戦線を離脱してエントリープラグの修復を行うことに。一息付いているシンジのところにマユミが駆け付けた。
「お願い!私を殺して!お願いだから!」
自分の体の中にあの怪物がいるのだというマユミ。
「そんなこと出来るわけないだろ」
となだめるシンジ。そして、自分が怪物を倒すことを約束してエヴァに乗り込んだ。しかし、一向にダメージは与えられない。零号機と弐号機も損傷率は限界まで達していた。ミサトから撤退命令が下された。しかし、その時使徒が初号機に狙いを向けた。吹き飛ばされる初号機。その刹那、シンジはビルの屋上にいるマユミを見つけた。
「嫌なの。人の心を覗くのも、覗かれるのも。勝手に心の中に入り込まれて、私の中に入ってこられて。嫌なの。嫌だと思う自分も嫌なの」
超マイナス思考な念仏を唱えながら飛び降りるマユミ。咄嗟にシンジはマユミをエヴァでキャッチした。

With You ~みつめていたい~

そして、ここで十八番の
「逃げちゃダメだ!」
この言葉を他人に発するシンジに激しい違和感w。どうやら、使徒はコアをマユミの体の中に移していたようだが、ここにいると身が危険だと感じて、マユミの体からコアを離脱させたようです。数多くの人間の中から唯一選んじゃいけない人間に取り付いてしまったようですねw。こうなればこっちのもの。シンジは一気に使徒を殲滅した。

With You ~みつめていたい~

今回の使徒は、存在しなかったものとして処理されたようです。

With You ~みつめていたい~

マユミは再び転校することに、シンジは委員長と見送りに行く。わざわざ見送ってくれたことに謝るマユミ。
「また、謝ってるんだね。」
「私達、似ているのかもしれませんね。」
「そうだね。」
「でも……」
「え?」
「似てるから思ったんです。私もシンジ君みたいに、頑張れるかもしれないって。」
「今、シンジ君って名前で呼んでくれたね」
「あ……ごめんなさい」
「ほら、また」
やけに男前なシンジ。

With You ~みつめていたい~

「また、会えるといいですね。」
「会えるよ。生きていれば。」
「そうですね。」
電車が走り出す。マユミはメガネをそっと外し、素顔で手を振った。

With You ~みつめていたい~

(そうだね。また、きっと会えるよ。)

With You ~みつめていたい~

(おしまい)
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