新世紀エヴァンゲリオン「素直になれなくて」

新世紀エヴァンゲリオン「素直になれなくて」


新世紀エヴァンゲリオン(元記事)

セーブデータに残っていたストーリーの中で一番まともなエンディングと思われるアスカルートのストーリー紹介。地球防衛バンド編のデータは残ってなかった。


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使徒との戦闘の最中にボケっとしいたシンジは、ミサトの言葉で我を取り戻す。しかし、使徒の放ったシッポ攻撃でダウン。悲鳴をあげるシンジ、そして画面が真っ白に。

「僕は……僕は、誰だ?」

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シンジは記憶喪失になってしまった。赤木博士の推測では、使徒に記憶を吸われてしまったのではないかとの事。今後について考えるために、試しに初号機のシミュレーターを有無を言わさずやらされるシンジだったが、戦闘は見事にこなしてみせた。

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今後もパイロットとして働くことになり困惑するシンジだったが、ひとまず待機任務に就くこととなった。そんなシンジを見てアスカが、「でも、ショックだわ。この調子じゃ、私とキスしたことまで忘れてんじゃない?」とからかう。

「僕は……エッチでスケベだったんだ……」と落ち込むシンジw。アスカには明日のことだけ考えてればいいと励まされたが、自分の手で何とかしようと、シンジは街に出た。

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街ではトウジとケンスケに出くわした。誰だか分からないシンジでしたが、2人に学校へと連れて行かれてしまった。様子のおかしいシンジに訳が分からなかった2人だが、アスカにシンジが記憶喪失になったことを告げられた。

「か、かっこいい~」

2人は完全にこの状況を楽しんじゃってますが、それはアスカも同じ。教室でベラベラと喋り、「そうなのよ。シンジ君ったら、私と交わした熱いキスのことも、すっかり忘れてて……」とある事ない事言って泣いた振り。

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「不潔だわ……」と、委員長もお怒りのご様子。

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記憶がないことをいい事に、シンジがクラス一のコメディアンで毎朝皆を笑わせていたと嘘を吹き込むトウジ達。真に受けたシンジは

「みんな、ども~。シンジくんで~す。シェー!!」

と渾身のギャグを披露。「シェー」は何故か記憶にあるようです。更にはアヒルの真似までしていますが、教室内はドッチラケ……

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来週は学校の文化祭が有り、シンジはトウジ達と地球防衛バンドを組むことになっていたらしいが、本当はシンジは反対していたのを、記憶喪失につけこんでまた嘘を教えているのだ。放課後に文化祭の練習があると言われていたが、委員長に呼び出されて自転車置き場へ。影からアスカがこっそりと覗き見している。「無責任すぎるわ、女の子の気持ちをもてあそぶなんて。」と委員長に言われ、意味の分からないシンジだが、それがアスカの事だと分かったところで満を持してアスカ登場。

「ひどいわ、シンジ君!今まで、私のこともてあそんでいたのね!」と言って泣いた振り。何のことだかわからないと言うシンジだったが

「ひどすぎる~!」
「碇君、不潔よ!」

と言って2人が左右に分かれて去っていった。

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「待ってよ、アスカ……さん……」と、シンジはアスカの方を追いかけた。その事に少し戸惑うアスカ。どうやら、アスカが2人のキューピット役を買って出ていたようです。委員長がシンジに気があるっぽいから、アタックしてみろと勧めるアスカにまんざらでもないシンジ。記憶を失って軽くなったシンジにアスカも呆れています。

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音楽室でバンドの練習。ボーカル兼ギターのトウジ、ドラムのケンスケ、キーボードのシンジという構成ですが、どうにも物足りない。そこで女の子のボーカルを探す事になった。シンジがアスカを提案したらそれで決定し、スカウト役として言いだしっぺのシンジに白羽の矢が当たってしまった。

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その日の夜、山の麓で不気味に使徒の目が光っていた……

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翌日、早速言われたとおりにアスカにボーカルを頼むシンジだったが……

バシッ!!

「何で、何でこのあたしが裸にならないといけないのよっ!!」とビンタを食らった。トウジからは、セクシールックで頼めと言われていのだが、ちゃんと伝えることができなかったようです。

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と、そこへ委員長が登場。「あなた達のバンドに、私も入れてくれない?」と、突然自ら立候補してきました。その理由が、不真面目な人を非難するより、そばにいて立ち直らせた方が効果的だと思ったから。ホントにシンジに気があるっぽいな。音楽室でさっそく練習。ノリノリで歌ってますが、委員長ってこんな人か?w

結構歌も上手くて、トウジも感激して委員長に感謝してますが、「別にあんたたちのためじゃないわよ!」と突っぱねる。「そんじゃ、誰のため?」とケンスケに聞かれ、分かりやすくシンジをチラ見する委員長でした。

それを影から覗いていたアスカは、予定通りに事が運んでいるにもかかわらず、ちょっと納得いっていない様子。と、そこへサイレンが鳴り響いた。

「シンジ、出撃よっ!」

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使徒の出現である。

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シンジも覚悟を決めてエヴァに乗り込んだ。当初は優勢に戦っていた3人だったが、戦いの最中、使徒が自己進化した。自己分離したり、顆粒子砲を撃ってきたりしてきて、苦境に立たされる。これらは過去に戦ってきた使徒と同一の能力だった。そして、これらは、かつてシンジが窮地に立たされた攻撃でもある。つまり、シンジが恐怖として感じるものを具体化して攻撃してくるということ。

最終防衛網に近づく使徒。アスカは先程の戦闘で深手を負ってしまい、戦闘続行は不可能。しかし、シンジは自分の恐怖とどうやって戦っていのか分からず、ただ竦んでいるしかないと訴える。

「なら、そうすれば」と冷たく突き放すレイ。

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しかし、「やってくれるわね?シンジ君」という最後のミサトの問いかけに、「僕は……やります。いや、やらせてください!」と、シンジは男前に答えるのだった。これが自分の過去だとしたら、今度こそ本当に逃げてはいけないと覚悟を語る。どうしちゃったんだ、シンジ?

「ま、想い出に押し潰されないように、精々頑張ることね」と、アスカもアスカなりに励ました。

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出撃前、シンジはミサトに弐号機での出撃を進言する。自分のせいで傷ついたアスカのためにと。ミサトもそれを許可した。

「これがホントに僕自身の恐怖の記憶っていうなら、僕自身の手でやっつけてやる!」

シンジが熱血してます。

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速攻でレイはやられてしまう。大人の事情で零号機の色が黄色ですが、ある意味貴重とも言える。1人で使徒と戦う事になったシンジの脳裏には、レイ、アスカ、ミサトらの姿がフラッシュバックした。

「そうか……そうだ、恐怖だけじゃないんだ。怯えだけじゃないんだ。僕の思い出の中には、かけがえのない物だってたくさんある。だから……それを、返してもらうんだ!」

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こうして、覚醒したシンジにより使徒は撃破された。

「僕の……記憶が……」




病室で目覚めるシンジ。アスカの包帯姿を見て、「アスカ……その怪我は?」と尋ねている。どうやら、記憶を取り戻した代わりに、記憶を失っていた間の記憶がなくなってしまったようです。

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「言っとくけどシンジ、あたしの弐号機のおかげで勝てたんだからね。それを忘れて、実力だなんて自惚れないように!」と悪態をつくアスカだが

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ミサト:「あ~ら、随分と厳しいのね」
リツコ:「ホント。でもシンジ君、弐号機とのシンクロ率があれだけ高いって事は、アスカとの相性ももっと良くていいはずなのにね。」
ミサト:「アスカ、妬いてんじゃないの?弐号機に。」

と年増2人にからかわれてしまうのでした……

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「おかえりなさい、シンジ君」

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