スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

メモリーズオフ コンプリート 10月1~2日「始まりの朝」

メモリーズオフ コンプリート 10月1~2日「始まりの朝」


メモリーズオフ コンプリートのメインヒロインである今坂唯笑のトゥルーエンドルートの大まかなストーリーをプレイしながら追っていきます。赤い太字は選択肢です。ただ、スキップしまくりでグッドエンドの方もクリアしたのですが、最後の方が同じような感じだった(テキストは全く読んでない)。だから、こっちがグッドエンドかもしれませんのであしからず。


10月1日

ずっと昔から替わらなかった。
春のうららかな日々を経て、
移りゆく季節を共に過ごす事。
何の疑いも無く、ありきたりな日常を経て……
それは自分でも分かるほど、実に穏やかなものだった……

メモリーズオフ コンプリート

という文学っぽさをアピールした寒い出だしに、我ながら嫌悪感を覚えつつ朝を迎えた俺の名は三上智也。私立澄空学園に通う高校2年生だ。澄空学園ってのがまたいかにもだろう?隣に住む幼馴染の桧月彩花に叩き起こされて家を出ると、彩花から今度の日曜日に一緒に遊園地に行こうと誘われ、特に用もないのでOKした。彩花から誘ってくるのも珍しい。しかし、もう一人の幼馴染である唯笑は来ないようだ。慌てて誤魔化す彩花だが、この声優の演技はちょっと危険水域に入ってます。

メモリーズオフ コンプリート

画面は変わり、唯笑に大声で起こされる俺。どうやら電車の中で眠っていたらしい。今までのは夢って事でしょうか?どうやら俺は、単身赴任の父の世話焼きに母親が行く事になって、今日から家では一人ぼっちになるみたいです。まあ、エロゲではないので、だからといってムフフな展開にはならんだろう。通学の電車に彩花がいないという事は、学校は別なようだ。制服も違うし。どうにも記憶喪失になったような気分である。さて、澄空駅に到着して降りたものの、唯笑が降りられずに電車にとり残されてしまったみたいです。まいっかと、俺は唯笑をおいてさっさ改札へと向かった。

メモリーズオフ コンプリート

改札を出ると後ろから唯笑が追いかけてきた。何とか降りられたみたいだな。俺はその場しのぎのデマカセで取り繕う。「何で急いでいるの?」との問いかけに、飼育係を頼まれて海ガメの世話をしなければならないと答える。それをあっさり信じ込む唯笑……。こういう天然がみんないいの?しばらくすると、唯笑が教室に息を切らして入ってきた。どうやらプールに行ってきたようだ。海ガメの事か。「可哀相だから逃がしてやった」と嘘の上塗りをすると、親友の信が話を合わせ、お礼に竜宮城へ連れて行ってもらったと話を大きくする。それでも全く疑おうとしません……

メモリーズオフ コンプリート

ともかく朝のホームルームが始まった。今日は転校生が来る日だったが、その転校生はかわいらしいショートカットの女の子だった。ふと彼女と目が合ってしまい、俺は思わず顔をそらしてしまった。微笑んでくれたような気もしたが、気のせいだろうか?名前は「音羽かおる」という。デレデレする俺を唯笑が睨んでいます。そして、その転校生のためにとってつけたように空いている俺の隣の席。お約束な展開です。

メモリーズオフ コンプリート

ホームルームが終わると早速転校生の周りにワラワラと集まる同級生達。親友の信に誘われたが、席が隣同士でいつでも話せるし、ここは遠慮しておく。授業になり、教科書を転校生に見せるために身を寄せ合うことになってドキドキ。ふと彩花の事を思い出してボーっとしている俺を覗き込む転校生。思わず声をあげ、椅子から転がり落ちてしまった。教師に「何やってんだ」と言われ、「あ、いや、別に……」と言葉を濁すしかなかった。そんな俺を転校生はクスクスと笑い、何を考えていたのかと問いただしてきた。そんな事話せるわけないよな……。しっかし、いきなり馴れ馴れしい女だな。と思いながらも、その笑顔の裏にある影を深読みしつつ、ラブコメ漫画でヒロインのかませ犬にされる典型的なタイプだなと憐れむのであった。授業が終わり、音羽さんに一緒に帰ろうと提案した俺と唯笑だったが、転校の手続きとかで忙しいらしい。職員室へと去っていった音羽さんを、唯笑は「感じのいい人だね。」と言っていたが、一日彼女に散々振り回された俺は「えぇ?そうかぁぁ?」と反論。照れ隠しもちょっとあったがな。

10月2日

翌朝、いつものように通学の電車に揺られていると、唯笑が話しかけてきた。うざったいが、ここはちゃんと応えてやるか。唯笑と話していると、クラスメイトの双海詩音が乗り込んできた。挨拶しようとしたが、人混みにまぎれて見失ってしまう。ま、どうせ後で話にからんでくるだろう。

メモリーズオフ コンプリート

駅について2人で学校へと歩いていく。俺はぼんやりしながら唯笑の話に相槌を打っていたが、唯笑はそんな上の空の俺に何の話をしているかいきなり聞いてきた。「先生が……実はヅラじゃないかって話だろ?」と適当に答えてみるが、やはり違っていたようだ。唯笑は怒って先に行ってしまった。さすがにまずかったか。結構頑固なところがあるので、ああなったら、しばらくは放っておくしかないな。

メモリーズオフ コンプリート

授業中いい気持ちで居眠りをしていたら、それを邪魔する奴がいて起こされてしまう。机には消しゴムや紙くずが散乱している。信だろうな、こんな事をするのはと予想はしていたが、音羽さんから犯人が信である事を教えてもらった。そして信に問い質してみると、唯笑に頼まれてやったのだという。まだ朝の事を根に持っているのか。

昼休みになったので、購買にパンを買いに行ったのだが、いつものおばちゃんがいないので大声で叫んでみる。どうやら、おばちゃんが腰を痛めて休業しているようだ。もう昼休みは終わろうとしていたが、俺はコンビニへ買出しに出る事にした。サンドイッチもおいしそうだったが、いや、おにぎりだぁぁ!と、直まきおにぎりを手に取って、一目散に学校へ戻った。どうにか授業に間に合ったようだ。そして俺は食後のささやかなお昼ねタイムに突入するのであった。

メモリーズオフ コンプリート

放課後になり、帰ろうと昇降口に行ってみると唯笑がいた。まだ怒っているようだ。後を追いかけ、「ゴメン悪かったよ」と素直に謝る。まだ無視する唯笑に、特ダネがあると釣ってみたら反応があったので、「とにかくすごいぞ」とダメ押し。唯笑が「それは……お得だねぇ。」とつまらんダジャレを言ってきたが、ここは「う、腕を上げたな」と、持ち上げておく。とにかく、唯笑は特ダネ話にパックリ食いついているので、今更後にも引けない。ここは学校の七不思議で行くか?でまかせが何とかうまくいったようだ。で、話の流れで幼い頃に唯笑と一緒にお風呂に入った時の思い出を語ったが、唯笑は全く覚えていないらしく、なんで4歳の頃の事をそんな鮮明に覚えているのかと聞いてきた。「そ、それは……」と言葉を詰まらせる俺に、「えっちぃ」と返す唯笑であった。いやん。ともかく、これで仲直りできたようです。しかし、「3人いつも一緒だったじゃない。」という昔を懐かしむ唯笑の言葉を聞いた俺は、どうにもモヤモヤしたものを感じずにいられないのでした。

つづく
関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。