ヘブンリーシンフォニー(2)

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ヘブンリーシンフォニーフランスGP
比較的難易度は低めだが、ポイントとなるコーナーは多い。まずAのエストリル。手前の左コーナーを曲がったら早目に右にハンドルを切り、インをかすめるように曲がれば全速で曲がり切れます。多少は緑地に入ってもいいが、ショートカットはタイムロスになる。インを取れなかったら多少減速。Bのアデレードヘアピンは、左のコース指示の看板の奥から2番目の気持ち手前でブレーキングしながらハンドルを切ると完璧に曲がれます。

Cの180Rは難所。下手にインを狙っても壁に当たるので、ここは無理せず大きく減速して余裕を持って曲がった方がいい。Dのシャトードーは手前のイモラシケインを抜けて一拍おいて曲がる。説明するのは難しいのでタイミングは実際にやって覚えてください。あまり減速しなくても曲がれます。最後のEのリセは画面的に見辛くてタイミングがやや難しいが、右側をショートカットして抜ければ安全です。タイミングをミスったら減速してください。ピットインはショートカットして真っ直ぐ突っ込むとスムーズに入れます。

ヘブンリーシンフォニーイギリスGP
まずはAのマゴッツ→ベケッツ→チャペルと続く連続のコーナーだが、ここは手前のストレートで右側に寄って真っ直ぐショートカットして突っ切り、最後のチャペルカーブ辺りで右に移動してハンガーストレートへ入っていけばよい。Bのクラブコーナーは、手前のコーナーからショートカット→ショートカットで繋げば全開のままクリアできる。とはいっても茶色の部分で結構減速しますけど。多少リスクがあるので、決勝では余裕もったライン取りして減速した方がいいだろう。

Cのプライオリー→ブルックランズ→ルフィールドと続く複合コーナーは、プライオリーの手前から大胆にショーカットして突っ込み、ブルックランズで減速(決勝は大きめにブレーキングした方が安全)、右コーナーのルフィールドを若干減速して回る。といった感じ。大胆にとはいっても、やりすぎてもブルックランズが厳しくなるので、中間付近をショートカットするといい感じ。

ヘブンリーシンフォニードイツGP
ここは目印になるものが多くて比較的楽。基本的にブレーキングが必要なのはザックスヘアピンのみだが、最初と最後のコーナーは事故りやすいので多少アクセルを緩めた方が確実か。

ABCの3つのシケインは全てショートカット。AとBは左側の最後の青い看板の横を抜けていけばよい。Cは、入りの左をちょっと曲がってすぐに切り返し、クレーン車目掛けて突っ込めばOK。クレーン車は通り抜けできます。Dのモービル1は、右側の最後の木の横をショートカットで抜け、続くザックスヘアピンで大きくブレーキングする。

ヘブンリーシンフォニーハンガリーGP
ここはコーナーが多くてコースを覚えるのに苦労する。重要なコーナーはAのターン2とBのターン13。Aは、ターン1で少し減速して回ったら左にクレーンが見えるのでそれ目掛けてショートカットしブレーキング。Bは手前のターン12をショートカットで抜け、左に見える鉄塔目掛けてショートカットしブレーキング。という感じ。

ヘブンリーシンフォニーベルギーGP
ここは難しい。Aのラスルスは全コース中一番きついかもしれない。タイミング的には左側の手前の看板でハンドルを切るとよい感じ。ブレーキングはそれよりも若干早目でハードに。Bのオールージュは、右コーナーをショートカットすれば全開で抜けられるが失敗したら若干減速しないと曲がり切れない。Cのレコームは、減速の印を付けたが、難易度の高いコーナーなので、オススメはアクセル踏みっぱなしで、最初の右コーナーをオーバーランして茶色の部分で減速させ右に曲がるという方法。

Dのマルメディは、左側の50の看板の地点でハンドルを切って若干減速すると、うまい具合にショートカットできます。Eのスタブローは、オペルの看板をくぐった瞬間に右へハンドルを切り、右側の壁に当たらないように注意してショートカットすれば全開のままクリアできる。Fのバスストップシケインは、直線的に抜けるよりも、左→右→右→左ときっちりハンドルを切った方がうまく抜けられます。

ピットの出口がかなりの急カーブなのでそこも注意だが、ここはノーピットストップで走っちゃった方がいいかも。

ヘブンリーシンフォニーイタリアGP
コース自体の難易度は低いが、その分他の車とのタイム差が付きにくい。そのため、他のコースよりもミスが許されません。特に序盤は。

Aのレティフィーロ。ここはショートカットで直線的に抜ける。茶色い部分には入らないのが理想だが、多少なら入ってもよい。直後の右コーナーで若干減速し、次の右コーナーはショートカット。Bのアスカリシケインは、手前の直線で左側に寄り、コーナー手前の左の青い看板をかすめるようにショートカット。次のパラボリカはタイミングが難しいので無難にブレーキングして曲がった方がよい。

ヘブンリーシンフォニーポルトガルGP
ここも結構難しい。Aの1コーナーは、直線終わりの看板を抜けた辺りで曲がると全開のまま曲がれる。若干ショートカットした方が無難だが、インに付ききれなければ若干減速。次の右コーナーは外がすぐに壁なので、ここもインに付けられなかったら減速。Bのヘアピンは、理想としてはショートカットだが、狙いすぎると壁に当たるので、スローインファストアウトで、普通にインを狙ったほうがよい。

Cのパラボリカは、左側の最後の看板付近で減速&ターン。ここもスローインファストアウト。続くDは、クレーン目掛けてショートカットして抜ける。次の右はインをきっちり突く。次のEのコーナーは、手前の右コーナーで鉄塔みたいなのに向かってショートカットし、左コーナーもショートカット気味に曲がる。難しいなら、手前で減速してコース上をきっちり曲がった方が無難。どっちも大して変わらないかも。

ヘブンリーシンフォニー日本GP
ここはかなり難易度が高い。1コーナーは右に見える鉄塔目掛けてショートカットし、Aの2コーナーで減速。続くBのS字から逆バンクへと続く連続コーナーはショートカットで直線的に抜ける(なるべく茶色い部分には入らない)。Cのヘアピンは、あまりショートカットを意識しないで曲がった方がよい。ヘアピン手前の右コーナーは緩いが、左右の壁が近くてリスキーなので、若干減速する方が無難です。

Dのスプーンは、茶色い部分目掛けてショートカットすればアクセルは踏みっぱなしでよい。長いストレートの先のEの130Rは、ショートカット気味に曲がれば全開でいけるが、タイミングが取れないようなら若干減速してもよい。Fの最終シケインは、ピット入り口辺りで減速し、素早い切り返しで抜ける。決勝では少し大きめに減速した方が無難だろう。

ヘブンリーシンフォニーオーストラリアGP
恐らくここが一番難易度高い。コースの両側がほどんど壁なので、コース上をきっちり走る必要があり、ショートカットを使う場面は全くない。そのため他の車とのタイム差も小さくなるので、この難コースでミスも許されないという厳しさ。その上14週もしなければならない。

Aのセナシケインは直線的に抜け、最後の左で若干減速。Bの連続コーナーは、一見内側の黒い部分を通れそうだが、壁が中にあるので内に入れすぎるとクラッシュする。かすめる程度にしておこう。3つのコーナーは全て減速した方が無難。

Cはコース図で見るとかなり緩やかだが、実際走ると結構きつい。ライン取りも重要。Dのヘアピンは、早めにブレーキングしてスローインファストアウトがよい。直線最後の看板をくぐって一拍おいてからブレーキング。それ以上遅らせるとまず曲がり切れない。

ヘブンリーシンフォニーやっと終わった・・・。全部優勝する必要はないし、リタイアも結構多いので、勝つかライバルがリタイア、或いはライバルに先着するまでとか、納得いく結果になるまでリセットしてれば問題はない。とはいえ、コースを覚えるのにもそれなりに時間がかかるし、結構大変ではある。

ヘブンリーシンフォニーというわけでエンディングです。

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