聖魔伝説3X3EYES あらすじ前編

聖魔伝説3X3EYES あらすじ前編


聖魔伝説3X3EYES(本記事)

メガCDのRPG「聖魔伝説3X3EYES」をストーリーを追いつつプレイ。

聖魔伝説3X3EYES

三只眼吽迦羅。容姿美しき不老の妖怪也。人の命を喰らひ、不死となし使役す。三百年の昔、聖なる地に暴君現る。民、暴力と殺戮に酔い痴れし王に抗したるが、ことごとく敗れり。その一族の額、第三の目あり。

聖魔伝説3X3EYES

俺の名は藤井八雲。小さい頃に母親が家出し、4年前に位は民俗学者の父親がチベットで遭難するという不幸な高校生だ。俺は生活のために金になるオカマバーでバイトをしている。もちろん、ガチホモではない。本当だ。今日も原付きで出勤していたのだが、途中で女の子を引きそうになって転倒。仕方なく店に連れてきたわけだが、その女の子が父親の手紙を持っていたからビックリだ。手紙によれば、この女の子はパイという名前で、父親が長年研究していた三只眼吽迦羅の生き残りらしく、自分はもう死ぬから代わりに彼女を人間にしてやってくれと書き遺してあったのだ。

聖魔伝説3X3EYES

そこへテレビから臨時ニュースが流れてきた。新宿上空を巨大な怪鳥が飛び回っているという。
「タクヒッ!!」
そう叫んで店を飛び出すパイの後を追う。タクヒという名のあの怪鳥は、パイの友達だというのだが、興奮のあまり自分を見失っていた。

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パイに襲いかかるタクヒ。俺は咄嗟にパイをかばって前に出る。俺の肉体をタクヒの巨大な爪がえぐる。お、おい、まだプロローグだぞ・・・。薄れいく意識の中、第三の目を見開いてタクヒの暴走を止めるパイの姿が目に入る。本当に人間ではなかったのか・・・。

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しかし、翌朝俺は何事もなかったかのように目を覚ました。傷跡一つ残ってはいない。俺はビルの間から立ち上る朝日に向かい、パイを人間にしてやると誓うのだった。

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父親の手紙には、パイを人間にする方法について知っている妖撃社の亜栗という人物を頼れと書いてあったので、俺はパイを連れて妖撃社のある香港へと飛んだ。そこで女性の更衣室を覗いている亜栗らしき人物を見つけたものの、彼は逃げてしまった。

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妖撃社の副編集長である李鈴鈴を訪ねる。亜栗という人物は妖撃社の社長であり、人格に問題はあるものの、一流の妖怪ハンターだという。翌日、俺は鈴鈴さんと一緒に亜栗を探すこととなり、彼の向かったらしい九龍へと向かった。

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亜栗が九龍教について調べているという話を聞き、倉庫で集会を開いていた九龍教の教祖に近付いた。怪しい教祖の正体は明明という愛らしい女の子でした。彼女によれば、妖魔達が九龍ビルの地下で魔王復活の儀式をしているらしい。彼女は10年前の母親の仇を討つと言って、九龍ビルへと向かっていった。恐らく亜栗もそこにいるはずだ。

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九龍ビルの地下の祭壇には焔鬼がいた。どうやら、先に来ていた明明ちゃんと雷電は石にされてしまったらしい。焔鬼を倒して亜栗の消息を聞き出すが、亜栗も迅鬼という妖魔によって石化されてしまったようだ。

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九龍の発明家からもらった祭壇探知機が作動したが、「香港島の大金持ち」とだけ探知して爆発してしまった。祭壇には「人間の像」という怪し気な像が祀られていたが、パイがこの像に見覚えがあるという。香港島の大金持ちといえば黄氏しかいない。俺達は香港島へと向かった。

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ラーメン屋の出前になりすまして黄氏の屋敷に潜入する。そして、その地下室で石化した亜栗を発見する。しかし、そこへ周と名乗る男が襲ってきた。周はすぐに逃げ出すが、俺達は落とし穴にはまって閉じ込められてしまった。

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隠し階段を発見して脱出に成功する。進んだ先にあったのは九龍ビルの地下の祭壇だった。そこでまたしても周との戦いとなるが、今度も周はすぐに逃げ出した。周を追って黄氏の屋敷に戻ると、黄夫人が帰っていた。彼女から周退治の依頼を受ける。

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屋敷の地下室で周との3度目の戦闘となったが、ここでようやく決着が着いた。しかし、周は人間の像を奪って逃走した。周を追いかけて行くと、そこには拳銃を構える黄夫人の姿が、主人の仇と言って引き金を引いた。
「裏切ったな、迅……」
そう言い残して人間の像もろとも砕け散った。自分の身を犠牲にして像を時空の彼方に飛ばしたようだ。黄夫人の正体が早くも確定したわけだが、この時の俺達はその事に全く気づいていなかった。事件後、夫人は妖撃社への金銭援助を約束してくれた。俺とパイはひとまず日本へと帰国する。

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自分の部屋に戻ると中が荒らされていた。空き巣にでも入られたのだろうか?。と、そこへツーリング仲間のヒデさんから電話が入る。何でも学校で俺を探して暴れている変な男がいるとのこと。

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学校へ急行し屋上へ向かうと、そこには剛瘡鬼なる妖魔がいた。その足元では友人の夏子が倒れている。俺は剛瘡鬼に向かって襲いかかったが、あっさりと返り討ちにされてしまった。

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「いい加減にせんか!妖魔!」
パイが第3の目を見開いた。パイは一撃で剛瘡鬼を追い払ってしまう。そして、普通の人間として生きていくのは無理だから、この地を離れてとパイのことを探っている連中を探そうと忠告し、気絶してしまった。実際、友人だったサル、ヒデさん、タッちゃんも、何度殺されても生き返る俺を妖怪呼ばわりして逃げ出していた。

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すると倒れていた夏子が起き上がり、パイを拉致してそのまま連れ去ってしまった。どうやら、剛瘡鬼が夏子に乗り移っていたらしい。

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自宅に戻り、オカマバーのママのツテで情報を集めていたら、サルが血相を変えて飛び込んできた。夏子とパイがMSビルにいるらしい。MSビルへと急行した俺は、友人3人の協力を得て夏子とパイを救出し、剛瘡鬼を今度こそ打ち倒したのだった。

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さっきの非礼を謝る3人に、きっと人間に戻って帰ってくることを約束する。一方、剛瘡鬼に俺に対する想いを晒されてしまった夏子は、気にせず行ってくれと言ってくれたが、
「気にしないだと?ハン、気にしてもらわにゃ困るよ!」
夏子の言動が豹変した。剛瘡鬼はまだ生きていたようだ。夏子の命と引き換えに自分も不死身の无にしろと要求する剛瘡鬼だったが、三只眼となったパイはその要求をきっぱりと断った。俺の懇願も聞き入れてもらえない上に、夏子がどうなろうと知ったことではないと言い放たれてしまう。追い詰められた俺は、自分の不死身の体に同化するよう剛瘡鬼に提案する。三只眼は仕方なく、今回だけだと言って夏子から妖魔を追い払ってくれたのであった。

自宅に戻ると香港からの速達が届いていた。鈴鈴さんが人間の象に関する手がかりを掴んだらしい。俺とパイは再び香港へと飛んだ。

聖魔伝説3X3EYES

妖撃社は何者かに襲われて、鈴鈴さんも行方不明となっていた。鈴鈴さんが頻繁に会っていたというスティーブ龍に話を聞くため、彼の事務所のあるマカオへと向かうが、スティーヴも何者かに襲われて行方不明になっていた。スティーブの事務所に行くと、いきなり女の子が襲い掛かってきた。彼女はスティーブの妹で龍美星という。鈴鈴さんが兄と接触していたことから、兄を襲ったのが妖撃社だと思い込んでおり、妖撃社を襲撃した犯人が何を隠そう彼女であった。誤解だと知った美星は、俺達と一緒に事件を追うこととなった。

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妖撃社に戻ると、鈴鈴さんが見つかったという連絡が黄夫人からあったので行ってみると、鈴鈴さんは意識不明の重体だった。うわ言のように「ロイヤルソアラ」というホテルの名前を呻いていた。

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ロイヤルソアラの19階でスティーブ龍を見つけ出した。除霊や厄祓いを生業としている霊能者である。

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17階にある生贄の祭壇では、リョウコという妖魔が鬼眼王復活のための採生の儀式を行っていた。それは、若い娘の腹を引き裂いて、その肝を捧げるというグロテスクな儀式であった。そんなことは許す訳にはいかない。俺達はリョウコを倒して儀式の遂行を阻止し、人間の像の奪還に成功した。

聖魔伝説3X3EYES

命乞いするリョウコに止めを刺したのは、鬼眼王の无であるベナレスであった。黒幕は鬼眼王復活を目論むこいつだったようだ。不死身の无同士が戦っても時間のムダだと言って、この場はあっさりと身を引いたベナレスだったが、扉が崩れて俺とパイは閉じ込められてしまった。そんな窮地に隠し通路の在処を教えてくれたのがリョウコであった。俺達はそこから屋上へと抜け、救出に来たヘリコプターで脱出したのだった。

聖魔伝説3X3EYES

ロイヤルソアラから無事脱出し、黄邸で一夜を明かす。目が覚めると、パイがベソをかきながら、1枚の手紙を持ってきた。どうやら、タクヒが拐われてしまったようだ。手紙には、人間の像を持って深仙洞へ来いと書いてあった。

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約束通りに人間の像を持って深仙洞へ行くと、そこではベナレスの使いの黒マントが待っていた。ベナレスの言伝は、像を持って三只眼一人でアバディーン来るようにとのことだった。随分と回りくどいことをする。言伝を伝え終わると、黒マントはヘビ女の本性を現して襲い掛かってきた。

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しかし、俺達に敵わないと分かると、黒マントはタクヒを閉じ込めていた箱もろとも自爆してしまった。パイは深く悲しんでいたが、三只眼はベナレスとの戦いを固く決意するのであった。

(つづく)
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