パワードリフト
タイトル: SEGA AGES/パワードリフト発売日: 1998年2月26日
機種: セガサターン
ジャンル: レーシング
価格: 3800円
製品番号: GS-9181
ゲーム評価:★★★★☆
クリア難度:★★☆☆☆
同名体感アーケードゲームの移植版。スピード感のある「マリオカート」といった感じで気軽に楽しめる。当初は電波新聞社がメガCDに移植を予定していたが、発売中止となったいわく付きのゲームでもある。セガサターンでも完全移植とまではいかなかったものの、オリジナルのグランプリモードや、オリジナルコースも追加されており、十分満足できる出来。
オプションで難易度イージー、ミッションはオートマ。モードはグランプリモードで。クリア後にスタッフロールが出るので。マルチコントローラーやレーシングコントローラーにも対応しているが、マルコンが一番やりやすいかな。単に慣れているだけかもしれんが。コースはAからEの5コースが用意されているが、どのみち全部走破するのでどっからでもどうぞ。少なくともBとDは他より難易度高目な感じ。キャラクターは誰を選んでもマシンの性能には影響ないです。
グランプリモードは、全25コースを走破しなければならず、一見アーケードモードよりきつそうに思えるが、5位以内に入れば次に進めるし、前回の順位がスタート順になるため、1位を取り続けていれば、ずっとポールポジションからスタートできるため非常に簡単になる。このゲームはスタートをいかにうまく決めるかが勝負というところもあるので。ゲーム自体はコーナリングの感覚さえ掴めれば難しいということはない。フリーコンティニューですし。
一応ポイントランキングというのもあるが、ゲームのクリア自体には何の影響もない。ノーコンティニュークリアした時にランキング1位ならオリジナルステージが3つ全てプレイできるようになり、2位なら2つ、3位なら1つという具合に影響するだけ。ちなみに私はBコースかDコースのどちらか忘れたが、最後のコースでコンティニューしてしまいダメでした。
全てのコースを走破するとこのようなクリア画面が出ます。これはアーケードモードも同じ。
グランプリモードではその後にスタッフロールが流れます。
ちなみに、アーケードモードをノーコンティニューで全て1位でクリアすると、エキストラステージがプレイできる。そこではバギーがアフターバーナーに変形します。ま、有名っすね。コースによってはアフターバーナーではなくハングオンに変形です。エンデューロレーサー
海外タイトル: Enduro Racer発売日: 1987年5月18日
機種: ゴールドカートリッジ
ジャンル: レーシング
価格: 5500円
製品番号: G-1322
ゲーム評価:★★★★☆
クリア難度:★★★☆☆
全10ステージ。同名体感アーケードゲームの移植版。移植版とはいっても完全に別物です。アーケードとは違い、クォータービューのレースゲームで、ファミコンの「エキサイトバイク」チックに生まれ変わっている。結構単純だけどハマってしまう作品。エキサイトバイクと同じようにジャンプが楽しすぎです。
まずはジャンプを覚えなければ話にならない。とはいってもかなり簡単です。ウイリーの態勢でジャンプ台に乗り(下に方向キーを入れる)、ジャンプ台から飛び出す直前に方向キーを離す。それだけ。これでスピードを落とすことなくジャンプができるようになる。それとジャンプ中にアクセルボタンを連続して押すと、わずかだが飛行距離が伸びます。無理してやる必要はないですけど。
ステージ終了後にポイントが加算される。このポイントは追い越した車やバイクの数で決まります。
ポイントを使ってチューンナップすることもできます。但し、有効なのはそのステージだけで、クラッシュしても効果は消えてしまう。アクセレーターは加速力がアップ、ハンドルはハンドリング性能がアップ、タイヤはダートでも普通の道のように走れるようになる、エンジンは最高速度が263キロになる、サスペンションはウイリー操作なしでスピードを落とさないジャンプができる、アイテムはダメージの数を減らす、となっている。ダメージの回復はアイテムの種類によって変動があり、ランダムで決定されます。ダメージは99に達すると制限時間の進む速さが2倍になります。但し、回復度合いはランダムで決まるため、ほとんど回復しないなんてこともある。なんで、できるだけ無駄な事故は避けるように。また、アイテム以外の全てのパーツを一度に購入すると大ジャンプが可能となります。基本的に8面クリアまでは、ダメージ回復以外のアイテムは不要です。
これが大ジャンプ。分かり辛いが、上の雪のステージのジャンプ写真と比べれば、バイクがでかくなっていることが分かるでしょう。難所の9面などはこれを使えば比較的楽勝。事故らなければの話ですが。ノーマル時は、とりあえずジャンプ台の出現パターンはある程度頭に入れておき、できるだけ使った方がよい。地面が岩だらけですので。岩もパターンを覚えてできるだけ避けたいところ。コースの左側より右側の方がスペースはあります。最終面も同様に右側を進みましょう。池の手前のジャンプ台ではミスらないこと。
というわけで10面クリア。でも、これで終わりではありません・・・
2周目に突入です。コースは全く同じですが、敵車の数が倍になります。気のせいかもしれないが、アイテム使用時の回復度合いが低い気がする。もう1つこのゲームのアドバイスをするなら、いくつかのコースでは、そのラインを走っていれば確実にゴールできるセーフティーラインが存在します。1周目と2周目で共に有効だと確信できたのは3面と7面だけですが、1面ならスタート後ちょっと右にずれた道の中央に落ちている小岩の間を通るライン、2面はスタート時の道の右端(緑のエリアに入ってもよいが、その場合はゴールの時に柱を避ける必要がある)、3面はスタート後にちょっと左にずれた小さなジャンプ台を通るライン(ジャンプに全て成功することが前提、特に雪だるまの手前)、7面は左側の遺跡みたいのが倒れている隙間を通るライン。ただし、小石が並んでいるラインはスピードがダウンするのでダメ。
というわけでエンディングです。そういや、こちら(SEGA POWER様)で紹介されているのと、ゲームの中身が違うのだけどどういうこと?ウィンターヒート
海外タイトル: Winter Heat発売日: 1998年2月5日
機種: セガサターン
ジャンル: スポーツ(ウィンタースポーツ)
価格: 5800円
製品番号: GS-9177
ゲーム評価:★★★☆☆
クリア難度:★☆☆☆☆
長野五輪に合わせて発売された「デカスリート」の冬季版。元のデカスリートがよく出来たゲームなので、まあ接待ゲーとしてはよいでしょう。家庭用では3種目追加されて全部で11種目がプレイできる。
オプションのコントローラー設定で、ABCXYZボタンを全てスピードに、LRにアクションを設定する。これで簡単に世界記録を連発できるようになります。基本はコントローラーを縦に持ち、右手の3本の指でABC、左手でXYZをピアノ打ちすればよい。アクションボタンは左手の腹で押す感じ。ゲーム設定はそのままで問題ないかと思うが、記録を狙うなら、試技を3回、通過ラインをハーデストにするとよい。
各キャラクターには得意なジャンルが設定されており、種目別の記録を狙うならその種目を得意とするキャラを、トータルスコア狙いならオールラウンダーで選びたいところだが、クリアするだけなら誰でもよい。とりあえずデカスリート時代からの私の愛用キャラ「カール・ヴァイン」を選択しました。彼はアルペン型です。
ゲームモードは8種目と少なくて済むアーケードモード。まず最初はスピードスキーです。これはスピードボタンを連打するだけ。記録的にはほぼスタートで決まるという感じ。上記のコントローラー設定なら間違いなく世界記録が出るでしょう。
続いてはスキージャンプ。スピードボタン連打でスピードを上げて、タイミングよく踏み切り。ベスト角度は30度です。飛んでしまえば後は着地を決めるだけ。着地はミスると記録なしになるので、あまり無茶はしないように。但し、新記録に届くか届かないかという場合はギリギリまで引っ張るのもアリでしょう。
続くダウンヒルは、連打力は不要。スタート後スピードボタンでダッシュして、パワーが半分まで達したら後は左右の操作とジャンプだけです。とりあえずコースを頭に叩き込むのが先決。多分、記録を狙うならコース取りがかなり重要になりそうです。ジャンプはギリギリで飛ぶといい感じ。
続いてのショートトラックは、個人的には一番苦手。いかにコーナリングをスムーズに行うかが鍵ですが、中々思うようにいかず、他の選手にはじかれて外に行ってしまったりする。適当でもそれなりのタイムは出るからまあいいんですが。
続くスラロームは、方向ボタンは使いません。ポールをうまく倒すのがコツで、タイミングが遅いと引っ掛かって大きなタイムロスになりますが、早すぎてもスピードが落ちる。ここは右手の指3本でスピードボタンを叩きつつ、左手でアクションボタンというのがいいでしょう。
ボブスレーはスタートが重要。パワーゲージが伸び縮みしてるので、そのパワーゲージが最大になったら助走を開始すると素早く加速できる。デカスリートの砲丸投げのような感じ。後はなるべく壁にこすらないように軌道を修正していけばよい。
スピードスケートも方向ボタンは使わず、スピードボタンのみ。直線ではとにかく連打して、カーブにきたらレッドゾーンにならないようにスピードをコントロールする。レッドゾーンに入ると転倒してしまう。コーナーでは一本指でリズムよく叩いた方が確実に一定のスピードを保てるでしょう。
クロスカントリーは、6本指連打などしたら速攻でスタミナ切れするので、1本指で適度な連打でよい。コースの起伏に注意して、特に長い上り坂に入るまでにスタミナを回復させておくことが重要。下り坂はボタンを押さずに済むので格好の回復ポイントです。上り坂は頂上までにスタミナ切れしない程度の連打が望ましい。
というわけでエンディングです。



